TXT京セラ公演は、灼熱の大阪より熱く、泣けた。 | TXTのことを書いていくブログ

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Tomorrow X Together の沼にはまった記録をつけていきます

よねごんです。

 

なんとか帰還しました。

 

灼熱の大阪で開催された、京セラドーム公演から・・・

 

 

 

 

 

TXTを知る前は、同じライブを何回も見るのってどうなのよ。と正直思っていた私。

 

よかった・・・見に行って。本当に。

 

東京ドーム公演から、彼らはまた進化していました。

 

 

 

 

 

 

 

TXTの魅力って、ここなんだな。

 

成長して、挑戦して、進化していくのをやめない彼ら。

 

彼らの紡ぐその一連のストーリーを、MOAというエネルギーになって、傍で見て聞いて感じることができる。

 

 

 

 

 

こんな素晴らしいことに、自分の時間を使うことができるなんて、ものすごく幸せでラッキー。

 

 

なにかひとつ運命の歯車が狂っていたら、この場所、このタイミングで、この瞬間を見届けられていなかったもしれない。

 

 

 

本当に奇跡のような時間でした。

 

 

 ◆

 

私は今回、大阪2日目の参加。

今回のツアーの中で唯一のアップグレード当選だったこともあり、幸いなことに、アリーナから彼らのパフォーマンスを、息遣いを感じることができました。

 

いろいろ思い出はありますが、一番良かったこと。

 

 

それは、やはりボムギュくんが回復してきて、歩けて、何曲か参加できるようになっていたことです。

 

 

 

 

実は本当にハラハラしたし、ジャンプしても大丈夫なの!?とMagicでは思っていました。

 

だけど、その中でも、PUMAから始まるロックパート。

そこにボムギュくんがいたことが、本当に本当に嬉しくて。

 

 

 ◆

 

 

初日の東京ドームで、このパートに姿がなかった時、私、彼の気持ちがすごく見えて、辛かったんです。

 

「そこは僕のパートなのに。

絶対絶対、やりたいのに。」

 

っていう彼の声が、まるで直接私に聞こえたかと思った。

 

だから東京ドームのMiracleでの彼の悔し涙に、本当に心を揺さぶられて。

 

 

 

 

 

今回は、本格的に100%でダンス隊列に混じったわけではなくても、ボムギュくんのキラーパートを映像で混ぜてくれて、モニター見ていたら、まるでそこに参加しているかのような工夫もしてくれていました。

クルースタッフも、一緒に進化してくれていることに感動。

 

 

そしてボムギュくんの声が聞こえた気がした。

 

 

「どう?MOA。やっぱ僕じゃないとダメでしょ?」

 

 

 ◆

 

 

そして、一番書きたいのは、Magic Islandの思い出。

 

Magic Island、私はこの曲を初めて聞いた時、「北極星のような曲だな。」って感じて、そのことを書いたりしてました。

迷ったとき、悩んだときに思いだす、道しるべのような曲。

 

 

東京ドームでは椅子に座ったボムギュくんが中央にいて、四方向からほかのメンバーが歩み寄る、という演出でした。

 

喜びだって、辛いことだって、分かち合おう。

絶対に、見捨てない。

 

そういうメッセージが込められている気がして、これはこれですごく感動したんですが。

 

 

今回は、ボムギュくんも加わり、5方向から中央にゆっくり歩みを進めるメンバーたち。

 

 

中央には、何もない。

 

 

だけど、5人が手を取り合って、見上げる頭上からは、まるでスノードームのように、キラキラと輝く金の粉雪が降り注いで。

 

 

 

秘密が始まった小さな島


この場所は僕たちのstart line


一緒に見たあの日のstarlight


この場所を忘れないで

 

 

 

ああ、なんてきれいなんだろう。

 

これが見たかった。ずっと。ずっと。

 

今回のツアータイトルは、この瞬間の為にあるのかもしれない。

 

 

私たぶん、この景色、一生忘れない。

 

 

 ◆

 

 

以前、ボムギュくんがケガしたときに登場してくれた大阪のおばちゃんマインド

3人目の言葉、本当に今、沁みています。

 

 

「治った時めっちゃ嬉しいやん、楽しみやね」

 

 

今、来てます。そのターンが。

 

 

 ◆

 

 

ということで、日本のACT:PROMISEも半分折り返し!

 

残りの日程も楽しみましょう。

TXTと過ごす夏は熱い!

 

詳細ライブレポはまた次回以降に。

とりあえずのインプレッション速報でした。

 

ではでは。