TXT年表【1】2019年_1(デビュー/CROWN~Cat&Dog) | TXTのことを書いていくブログ

TXTのことを書いていくブログ

Tomorrow X Together の沼にはまった記録をつけていきます

テーマ:

よねごんです。

 

なかなか能登地方の状況が改善しませんが、現地の方々への心の寄り添いを忘れないように、被災地の皆様に少しでも早くあたたかくて安心できる日々が訪れますように、と思う毎日です。

 

 ◆

 

 

さて、前からリリースするよと宣言していた新しいバージョン(2.0)のTXT年表ですが、本日より少しずつですが出していこうと思います。

 

前にも書いていたんですが、なんだかいつの間にかとてつもないページ数になってしまって...

全体でなんと100ページくらいあります。

(ただ自分のためにメモしていただけなのに...)

 

一気に公開すると、内容の精査も大変なので、10ページずつくらいリリースして、その範囲の個人的な気づきや感想、見どころなどを書いていこうと思います。

※新しく「TXT年表」カテゴリ作りました

 

 

ちなみに、リリースにあたり、下記内容について事前におことわりさせていただきます。

 

★この年表の特徴、記載ルール、前提条件など

 

【1】映像から時期を特定したいな、と思って、髪の毛の色とかを記載しています。(たぶん独自視点)

ただ全部細かく書いているわけではありません。変化があった時をメインに記載しています。

ステージの場合は、帽子の種類や色とかを書いている時もあります。

色とかは私の主観で書いてます。

 

【2】T:TIMEなど、あとからビハインドエピソードが公開されたりしているものは、服装等で撮影タイミングがわかる限り、想定される実際のタイミングに記載しています。

(わからないものは公開日のタイミングにしています。)

 

【3】原則は、公式のURL(またはWeverseURL)を採用しています。リンク先の都合でコンテンツ削除されたりしている場合もあるかもしれませんがご理解ください。

 

【4】URLが違う場合、別コンテンツとして扱っていますが、(例えば KBS POP の内容が KBS WORLDに転載されたりして) 同内容だったりする場合は、両方URLが存在しているケースや、片方しかない場合があります。(私の気力の問題)

 

【5】あくまで個人的に楽しむMOAちゃん用に作りました。

申しわけありませんが、個人利用以外の用途に使用することや、PDFのみの無断転載などはお断りします。

 

【6】個人的な趣味で、TXTの歴史時間軸理解とコンテンツ整理のためにコツコツとまとめたものなので、内容についてミスがあるかもしれません。

そこのとこは理解した上でご利用ください。(こっそりやさしく教えていただけたら嬉しいです)

 

 

 

というわけで!

今回はデビューから、CAT&DOG活動期までです!

(2019/1から2019/5まで)

 

 

 

 

 

そんな短い期間ですでに年表が10ページって...この先が思いやられます。

 

とりあえず、私の個人的主観による見どころのご案内をいたしますね!

 

 ◆

 

【1】メンバーがきゅるきゅるしててかわいい

 

まーとにかくかわいい。かわいい。

そしてかわいい。

 

2024年現在の彼らの色気爆発ビジュを知っているだけに、こんなに最初は幼かったんだね~って思います。

 

まとめながら、「可愛いな、オイ」と声に出してツッコまずにいられませんでした...(こわい)

 

 

見ていただきたいのはやっぱり、最初のイントロダクションフィルムなんですが、それよりも個人的にお勧めしたいのは、それを見てる彼らのリアクションのほう。

 

 

ぎゅっとおだんごみたいにひっついて、みんな目をキラキラさせて、照れながらワーワーキャーキャーやってる姿がまぶしくて。

彼らの素が出てて、この頃から彼らの関係性がやっぱり変わってないな~って思うところもあるのが嬉しい。

 

 

【2】猛烈スタートダッシュ

 

ちょうど今から5年前の2019/1/10、「正式にTomorrow X Togetherってグループでデビューするよ~」って告知があってから、CROWNのMVが公開される3/4まで、わずか3か月弱ほど。

MVが出た時は、YouTube急上昇ランキング1位になり、かつ、24時間以内に最も多く視聴された男性K-POPグループのデビューMV記録を更新したってんだから、どれだけ世間から注目を集めていたかがわかりますね。

 

まだ人の前でステージすることに慣れてない彼ら。

この時はペンライトもまだないし、掛け声もできたばっかりだったんだなーって思うと感慨深いです。

有名な動画ですが、あえてご紹介したいのがやっぱりこのスビンくん。

客席をチラッと見て、「わ~」みたいな表情ではにかむ姿が、やっぱりたまらなくキュンとします。

 

 

 

そして、初めての1位受賞。

デビューしてわずか7日。(!)

 

 

 

これから先なんども受賞を重ねていく彼らですが、やっぱりこの時の感動を思うと、私も胸がいっぱいになります。

 

まずはデビューするために必死で頑張って。

デビュー後は、ただただ目の前のパフォーマンスに全力を尽くして。

たぶん暗闇の世界を、光を探しながら、手探りで進んでいる状況。

本当にこれであってる?って思いながら進んできた日々。

 

やっと本当に世間に認められた、自分たちの努力はこれでよかったんだ、って思えた瞬間なんじゃないかな。

 

心底誇らしそうで嬉しそうで、こっちまで笑顔になります。

 

 

【3】ステージの衣装と、ダンスの難易度

 

私この年表を作るために、彼らのステージ衣装を観察してましたが、意外と簡単そうで難しい衣装だな~って感じてました。

 

なぜならば、今回の曲(CROWN/BlueOrangeAde)にあわせて彼らのフレッシュさを表すために、カジュアルでおしゃれなコーディネートにしなければならないのですが、ただただカラフルにすればいいのではなく、どことなく統一感を持たせて、かつ、安っぽくならないようにしなければいけないからです!

 

下手したら超絶ダサくなってしまうかもしれないので、結構コーディネート難しいよね、これ。という気づきがありました。

だんだん、ボトムスの色を揃えて、上の衣装は2色ぐらいをベースに、たまに差し色、みたいな感じになってきた気がします。

あとはたまにモノクロコーデ。

 

 

そんな中でこの審判服みたいなヒュニンカイくんかわいい。w

彼ひとりだけこの時のFanCam作られてることから、よっぽどM2のPDニムのお気に入りだったのでしょう。w

 

ちなみに、よくキャップをかぶらされていたのはヨンジュンくんとボムギュくんの印象です。(次にスビンくん)

 

 

 

そして、意外とダンスが難しいなー。と改めて思ったのも発見でした。

とくにBlueOrangeAde。

 

 

なんか雰囲気的に、この頃はまだ練習生の感じが残ってるなーって気がします。初めてSrirachaを見た時と同じ印象...

とにかくぴったりと合わせるってのにすっごく力入ってる気がする。運動能力も結構要求されるし、わりと大変な振り付け。

 

曲調が軽めなので軽く簡単そうに踊ってるけど、ステージでニコニコと踊る彼らが改めてすごいなって思いました。

 

 

【4】ハプニングにも対応できる資質

 

 

今じゃ信じられないけど、生放送中に音響トラブル発生って事件がありました。(1:22あたり)

落ち着いて彼らは対応し、事なきを得たのですが、なんか、現実世界でこんなことってある!?って思いました。

思わず「ガラスの仮面」(古くてごめんw)の北島マヤが、妬み嫉みで意地悪されてるシーンを思い浮かべました...が、まぁ真実はわかりません。

でもそういうトラブルあっても対応できるように、きっと練習生時代から、いろんなケースを想定して訓練を積んでいたんだろうな。とある意味感心しました。

 

 

この未来でも確かに、そういう想定外発生シーンをいくつか目撃しますが、そのたびにみんなメンバーが機転をきかせてうまく回避できているの、すごいなって改めて思います。

 

 

 

CROWNの振り付けをBlueOrangeAdeの曲で踊る彼ら。違和感ないから、初見の人とかは気づかないかも。

こうやってトラブルがあっても切り抜ける練習してたのかな。

さすがプロ。

 

 ◆

 

というわけで、デビュー直後の彼らを振り返る年表になりました。

でも、見えてないけど裏ではいろいろとあったんだろうなー。こんだけ人気爆発スタートして、他の諸先輩方を押しのけて1位とかとっちゃったら、やっぱり中には快く思わない人もいただろうし・・・

 

デビューを目標に頑張ってきた彼らだろうけど、デビューしてみたらしてみたで、いろいろと理想だけでは済まないところもあったのではと思います。

 

顔つきも、デビュー前の最初のあどけない表情から、年表の終わりの頃はプロっぽい顔になっていたのも印象的でした。こんな短い期間だけど、彼らの中ではいろいろとものすごいスピードで変化があったのかなって思います。

 

ありがとう、現在もみんな変わらない関係で絆を保ったままいてくれて。涙。

 

そんなわけでTXT年表2019-1でした。

次回はアメリカツアー(デビューショーケース)に出かけるところからになります。どうぞお楽しみに!

 

ではでは。