よねごんです。
新年早々大きな地震でびっくりしましたね。
石川県能登地方、日本海沿岸地域で被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。
やっと警報・注意報が解除されたようなので、この記事を書いていますが、まだ、地震が発生しているし、インフラや交通網も乱れているようなので、安心できる状況ではないと思います。
私は大阪だったので、長周期地震動を感じ取りました。
どこかでとてつもないエネルギーの地震が発生した、と直感し、東日本大震災を思い出して、身がすくむような気持になりました。
現地の方の不安は、いかほどだったかと思わずにはいられません。しかも、きっとまだ寒い思いをされている方も多いはず。
金沢は過去4回くらい訪れたこともあって、とても大好きな街です。能登地方の素敵な温泉旅館や綺麗なドライブウェイ、憧れの朝市とかも、いつか近いうちに訪れてみたいなって思っていました。
でも。
やっぱり元旦だからと言って、自然災害はそんなのお構いなしで日本全国どこでも発生するし、私たちは災害大国という国に暮らしているんだなって改めて思いました。
私は思うところあって防災士だったりするのですが、日本という国に住む以上、普段からの備えがすべてだと思っています。とりあえず命を守れば次につながります。ほかの誰かを助けるパワーにもなります。
以前、TXT推し活×防災、みたいな記事も書きました。
また再掲するので、皆さん良かったら参考になさってください。
少しでも早く、これ以上被害が広がらないで落ち着きますように。
被害に遭われた方の生活が、一刻も早く再建できますように。
私も今、自分なりにできることを考えたいと思います。
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そして。
こういう心細い時に、かける言葉は何だろう。
って考えた時に、今回のFREEFALLのアルバムの歌詞が思い浮かんだので、ご紹介しておきたいと思います。
やっぱり、Skipping Stones。
「傷を飲み込んだ水はそのうち静かになり
広い懐を持つようになるから」
思いがけなくして起こった辛い思いを、水面に起こった波紋に例えつつ、でも、それがいつか時間の経過とともに静かな水面に戻る。という感覚は、以前から私も持っていたものでした。
大切ななにかを失った時、私はずっとこのイメージを描いています。
そして、Blue Spring。
「When we’re high When we’re low
(最高な時も、落ち込んだ時も)
君はいつもそばに All my youth 満たされる君のぬくもり」
どんなときだって、あなたのそばに、心を寄り添わせているよ。
そういうあたたかさが届けばいいなと思います。
◆
最後に。
昨年、TXTに出会って私の心は大変豊かな実りあるものになりましたが、やっぱり、社会が平和であって、安全で安心があるからこその推し活だなと痛感します。
ヨンジュンくんも折に触れ言ってますが、「こうやって幸せな思いができるのも、たまたまのめぐりあわせで、とてもラッキーなこと。これがずっと続くわけではないし、当たり前のものではない。」って感覚を忘れずに、日々を大切にしていきたいと思います。
新年ソンムルとしてお届けしようと思ってたTXT年表記事は、もう少し先にしますね。
皆様の健康と安全を心からお祈りしています。
今年もどうぞよろしくお願いします。