トゥバ!よねごんです。
今日はちょっといつもと違う記事書きます・・・
実はわたくし、個人的に思うところあって、防災士の資格を取り、まわりに防災の呼びかけ運動をしています。
日本人は普段から防災意識が高い方だと思いますが、それでも、移動中や旅行中は、普段よりもリスクがあがります。
今回、MAMAの東京開催やアンコン渡韓で、いつもとは違う環境に身を置く人が多いかもしれません。
今、トコジラミが話題になってて、それもそれで心配だけど、やっぱり自然災害(地震、火事、水害など)にも気を付ける必要があります。
大切な仲間のMOAちゃんに少しだけでも準備してほしいな、と思って、気を付けるポイントをいくつか書いておきますね。
推し活の独自視点もちょいちょい入れておきました。
(こんなの入れるの私だけだと思う...)
では、チェックスタート!
◆
□【スマホに防災アプリを入れておく】
これ、意外と入れてない人がいるんですが。
ぜひお守り代わりに、防災アプリをインストールしておいてください。(いろいろあります。日本ならお勧めはNHK News、Yahoo!防災 あたり。LINEも役に立ちます。Radikoもあるといいですね)
Web171をブックマークしておくとさらに安心です。
それと立ち寄るところと宿泊される場所の地理的な把握(ハザードマップ)は事前確認しておくことをお勧めします。
チェック用のサイトとしては、重ねるハザードマップとかがあります。
そこがどういう土地なのか。何のリスクがありそうか。
万一逃げる時はどうしようか。同行人とはぐれないか。
そのあたりにちょっとだけ思いを巡らしておいてください。
現地(ホテル)についたら、非常口はどこかとか、念のために確認しておいてくださいね。推しのフォトカードやぬいぐるみと非常口、撮影してもいいと思います。
(これぞ新しいフォトカードマナー)
□【モバイルバッテリーはぜひ準備して】
たいていの人は全ての情報がスマホに入ってる人いると思うのですが。
災害時は、やはりスマホが情報の生命線になります。普段からモバイルバッテリーは持ち歩くと安心です。
携帯の電波が止まってしまうこともあり得るので、大事なところの地図や情報は、事前にローカルデータでダウンロードしておいたりすることをお勧めします。
□【エマージェンシーカード持ってますか?】
もし何かに巻き込まれたとき、あなたは誰?血液型は?持病は?アレルギーは?といった情報が必要になります。それを本人が伝えられるとは限りません。重要な情報は紙に書いておくといいですね。
それと、非常時の連絡先って覚えてます?
もはや自分の携帯番号すらも怪しい人...いません?
スマホの電池切れたり故障したら連絡先取り出せない、覚えてないってパターンもあるんじゃないかなって思いますので、大事な連絡先は、あらかじめ書いておくなど、準備しておきましょう。
エマージェンシーカードを、フォトカードケースに一緒に入れて推しに守ってもらうっていうのはアリだと思います!
落としたりしないよう、取り扱いには注意してくださいね。
※ちなみに私はエマージェンシーカードとバッテリーを防水ポーチに入れて携帯してます!推しと共に!w
□【ペンライトは災害用ライトになる】
モア棒、実は停電時に助かります!電池入れておきましょう。替えの電池もあると安心。
一方で、スマホのライトは電力消費を抑えるため、なるべく使わないようにしてください。
□【少しの現金持ち歩く】
災害時、電気が使えないとクレジットカードや電子マネーは使えなくなっちゃいます。少しの現金を持っておきましょう。
□【細長い布は何かと便利】
タオルや手ぬぐいなど、細長い布があるとなにかといろいろ使えます。包帯になったり頭を守ったり、運搬やロープ代わりになったり。
推しのスローガンでもいいですけどちょっと良心が痛むかも...
□【大きめのごみ袋】
火事の避難時にかぶって、一酸化炭素中毒を防いだり、水からIT機器を守ったり、防寒になったりと、意外と使い道あります。
無事に災害など何も遭遇しなかったら、イベントあとにゴミを拾って帰るのもいいですね。徳を積んで、ミーグリやチケットの当選確率を上げましょう!
□【防災ポーチの準備】
そのほかにも、防災ポーチや防災ボトルがあると安心です。ぜひ検索してみてください。中身も100円ショップで揃ったりするので、そんなに敷居高くありません。参考にしてください。
というわけで、おでかけ予定のMOAちゃんたちが、何事もなく推し活を遂行して戻ってこれますように、心からお祈りしています。
どうか安全に、めいっぱい楽しんできてねー!
ではでは。