中1ギャップ英語編

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中1ギャップ英語編です

中1ギャップと言えば、数学が多かったのですが教科書が変わってから

 

英語もつまづく生徒が増大しています

 

中1ギャップは、
 
① 「主語+動詞」が分からない
 

  例 I English study. 

 

② be動詞と一般動詞の区別ができない

 

  例 I have not a pen.


③ 基本的英単語の意味が分からない書けない

 

  例 write が書けない → 過去形などもってのほか

 

④ 疑問詞が分からない → 疑問詞+疑問文が理解できない

  例 When you come to school ? 

⑤ 3単現が分からない → 疑問文否定文が作れない

 

⑥ 進行形が分からない → 何でもingを付けしまう

  例 Do you playing tennis?   

 

 

そして、⑥ 「何でもing」が、中1ギャップの完成形と言えます

さらに、英単語数の増大です、付け焼き刃では中1ギャップ解消はムリです

 

2020~2024年度に小学校から高校3年まで順次施行される教育課程において、取り扱われる英語の語い数は最大で約5,000語となります。この数は親世代のほぼ倍の数字です。