道中

鳴子峡にて・・・

鳴子峡とは

一帯には奇岩が卓越し、虫喰岩、夫婦岩、弁慶岩、屏風岩などの岩が見られる。また一面に落葉広葉樹林が繁茂し、アカシデ、ミズナラ、カエデなどが見られる。特に紅葉の季節には多くの観光客が訪れ、人並みでごった返す。また、近くには鳴子温泉郷があり、中山平温泉がお膝元となっている。











ここ鳴子は
その名の通り

大型ホテル、旅館や湯治宿などいろいろなタイプの宿が存在する。駅前には足湯や手湯も存在する。

下駄履きで温泉街を歩いて巡る「下駄も鳴子」というキャッチフレーズを打ち出しており、各旅館には宿泊客への貸し出し用の下駄が備えられている。鳴子温泉駅の観光案内所でも町歩き用の下駄を貸し出している。

826年に起きた鳥屋ヶ森山の噴火で、現在の温泉神社より温泉が湧出し始めたのが鳴子温泉の始まりである。

源義経と静御前の子供の産湯に使われたことから「啼き子(なきこ)」と呼ばれ、それが転じて「鳴子」となったという伝承がある。

日本に 11 種類ある泉質の内 9 種類もの温泉が湧出する全国的にも稀な温泉地です。


温泉好きなオイラはここもかなりきてますが

その中でもここがやはり一番です

通過するときは明るかったのですが

帰りにここに着いたら真っ暗でしたが・・・




丸進別館にはおよびませんが

国道沿いで軽い気持ちで入れるには十分 (420円)

トロトロでお肌がスベスベになる!

とはこういう温泉です。

ニュルニュルの泉質でうなぎの湯とよばれる泉質

今回は旅でもなく鬼首(オニコウベ)でかなり時間を取られてしまったのですが

なんとかこのしんとろだけは寄ってこれました (当然お風呂セットは常備してます)




ホントはね・・・

この紅葉の時期だし

ココに行きたかった・・・

森をモロに見下ろす露天風呂

$敵は己か

行けなかったけど

この時期はこうです

$敵は己か

泉質も乳白色の硫黄のにおいもしっかりした温泉らしい温泉です


今週末では紅葉微妙だろうな・・・





自分らしくもなく

しなければいけない事がわかってても

仕事が出来ない若者のようにメモにすら書き置けず

平常心も集中力もなく

いろんな思いばかりが空回りの状態が続いていますが

ほんのひと時

気を抜く事が出来ました





今度は何をしよう

暇だな

何買おう

何食おう

めんどくさいけど何しなきゃ

そんな日常の大切さ

実感してます





うざくてもいてくれる事が当たり前

くだらない愚痴でもいつでも話せる相手

そんな昔の日々を思い返したり

喧嘩してもマンネリでも連絡出来る相手がいるって大切さを今更ながら

憧れにすら想います




独りの時間は

1週間もあれば十分

一人っきりと自覚すれば

3日で気が狂います





今回

警察でも思いましたが

事故ったら・・・

病気になったら・・・

老後・・・



甘える 甘えられる

頼れる 頼られる

喧嘩しても嫌味言われても

かまってもらえる人の大切さ・・・



以前からの疑念と不安と虚無感は払拭できません