おはようございます。

 

本日の北九州地方は晴れ。

 

久し振りに青空が広がっています。

 

 

昨日は月に一度の通院デーでした。

 

2年前に正常値に戻っていた血圧がコロナ明けの暴飲暴食が原因?でまた元に戻り、降圧剤のお世話になっています。

 

早い話が、健康のために痩せないといけません。

 

今日一日頑張っても痩せることは出来ません。

 

日々弛まぬ努力が必要ですね。

 

頑張ります。

 

 

日々の努力と言えば、昨日のブログにも書いた住宅ローンも同じです。

 

仮に30年でロ-ンを組むと、360ヶ月支払いを続けなければなりません。

 

支払いを滞納すると、競売に繋がる可能性があります。

 

ここまでは昨日も書きました。

 

今日、お伝えしたいのは昨日書き損ねた

 

「期限の利益の喪失」

 

の話です。

 

ロ-ンを組むことにより、支払いは長期間に渡ることが可能となります。

 

金利はかかるものの、一括払いではなく長期間払いが可能となる「期限の利益」を得ることが出来ます。

 

しかし、滞納が続くとこの「期限の利益」が「喪失する」ことになる可能性が高くなります。

 

 

4000万円のロ-ンを組み、当初はコツコツ返済していたものの途中で返済が滞ったとします。

 

その時の支払い残高が3000万円とすると、その全額を一度に払ってくださいと通知がくることが

 

「期限の利益の喪失」

 

です。

 

「長期間に渡ってコツコツ」という時間の猶予が無くなります。

 

毎月の返済が出来ないのに、残高を一度に支払うことは不可能と言えます。

 

よって、そのまま競売に移行するパタ―ンが多くなります。

 

昨日のブログでも書きましたが、支払いが困難になった場合は、早めの相談が必要です。

 

ローンを組む時は、このような事態も想定して、無理のない返済計画を立てることが必要です。

 

「まだ金利が安いから、借りれるだけ借りよう」

 

は私はお勧めしません。

 

弊社では住宅ローンに関するご相談も承っております。

 

お気軽にお電話くださいませ。

 

☎093-695-0678

 

 

今日は全国的に晴れるようです。

 

ここ最近、雨が続いていましたから絶好の洗濯日和ですね。

 

本日も皆様にとって、素晴らしい一日になりますように。