おはようございます。

 

本日の北九州地方は雨。

 

大荒れの朝となりました。

 

 

土曜日、「容疑者Xの献身」が放映されていました。

 

東野圭吾さん、大好きです。

 

録画して、昨夜視聴。

 

(一度見たことがあるような・・・)

 

と思いましたが、面白かったです。

 

随所にヒントが隠されていて、それを拾うカメラワーク、堤真一さんや松雪泰子さんの演技、素晴らしかった。

 

因みに主演の福山雅治さんは、私と同じ1969年生まれです。

 

カッコいいですよね。

 

1ミリでも近づけるように、先ずは痩せようと思いました。

 

いつもの間食を止めて、そしてその分は貯金しようと思います。

 

 

貯金と言えば、その対義語は借金です。

 

基本的に借金はあまり良い印象を持たれませんが、住宅ローンはそれほどまでマイナスイメージを持たれにくい気がするのは私だけでしょうか?

 

「お金を払うまでは、商品を渡しませんよ!」

 

通常の買い物で、商品はお金を払わないと渡してもらえません。(カード払いは別ですが、後日支払いをする必要があります。)

 

また例えば車の修理を依頼して完了したにもかかわらず、修理代の支払いを拒否した場合、

 

「修理代を払うまでは、この車は引渡せません」

 

と修理工場から咎められることが有るかも知れません。(これを「留置権」と言います)

 

 

しかし住宅ローンに関しては、「抵当権」を登記することにより、支払いを20年や30年など長期に渡り分割することが出来て、そのローンで購入した家を自由に使用することが出来ます。(以前のブログにも書きましたが、住宅ローンを完済する前に債権者(金融機関)に無断で第三者に貸し出すことは「自由に使用する」には当てはまりません。駄目です)

 

自由に使えるから、「住宅ローン=家賃」のような感覚で居住している人も多いと思います。

 

実際に住宅購入を検討している方は、月々のローンを家賃と比較している場合が多いでしょう。

 

 

さて家賃を滞納すると、どうなるでしょうか?

 

当然大家さん(又は保証会社)から催促が来ます。

 

数か月滞納すると、強制執行等の法的な手続きにより退去させられることになるでしょう。

 

住宅ローンも同じです。

 

滞納してはいけません。

 

一定期間滞納すると、抵当権を行使して競売の申立をされ、落札となると退去させられることになります。

 

(この件はまた後日のブログで詳しく書きます)

 

では、支払いに困ったらどうしたら良いのでしょう。

 

債権者(借り入れをしている金融機関)に、相談することが大切だと思います。

 

今だけ支払いが苦しいのか?

 

今後ずっと支払いが困難なのか?

 

一番ダメなのは、ローン滞納に関する書類等を放置することです。

 

 

早め早めの対策が肝心だと思います。

 

弊社ではこのようなお悩みのご相談も承っております。

 

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

余談ですが借金と言えば・・・

 

今朝も水原さんの件でワイドショーはもちきりです。

 

もっと早くに誰かに相談していればまた違った展開になっていたのでは?と多くの方は感じられていると思います。

 

繰り返しますが、早めの対策が大切です。