BAG Gです。



リヤアップライトが従来オプションだったプレシジョンタイプに変更になっています。



スタビホルダーは部品に変更ありませんが作成寸法が若干違います。


リアロアアームプレートも従来品です。



ユニバとボディマウントを取り付け。



そしてロアアームをシャーシに取り付けます。


リアサスホルダーやリアバックプレートなども従来品です。



そしてリアロアバルクを取り付け。


これは新部品になっています。



続く。

BAG Fです。



1速のギヤハウジングは部品が変更になっています。



その他スパーや2速ギヤのハウジングは従来品です。


標準のスパーの枚数も変わりません。



2スピードシューもIF18−2と同じ部品です。


ただ、IF18−3では組み立ての際に中の部品にグリスを塗布する指示がありました。


IF18−2にはこの指示はありませんでした。なんでだろう?



メインシャフトに2スピードシューとスパーを取り付けます。


メインシャフトも従来品です。



そして今回のモデルチェンジの目玉の一つ、ブレーキです。


ブレーキパッドプレートにブレーキパッドをエポキシ接着剤で接着します。



ブレーキマウウントに組み付けていきます。



ブレーキマウントをシャーシに取り付け。


この辺りは従来品は一つもありません。



メインシャフトをブレーキホルダーに通しながらプーリーやベルトも取り付けます。


プーリーホルダーやプーリーは従来品です。


ブレーキディスクは従来品より変更になっています。


リヤベルトがIF18−2ではソフトラバーだったのがIF18−3ではラバーに変更になっていました。



続く。

BAG Eです。


見たまんま、フロントバンパー。



従来品と一緒です。



ここにはオプションのバンパースペーサーセットを追加してあります。


続く。

BAG Dです。



ステアリングロッドにボールエンドを取り付けます。


ボールエンド間の距離がIF18−2が43.8ミリ、IF18−3は44.0ミリ、0.2ミリ微妙に違います。



ボールエンドの憎い演出ウインク



IF18−2から外したアルミサーボセイバーをいれます。



サーボセイバースプリングがハードタイプになっているのに伴いサーボセイバーナットの締め込み量が変わっています。


それ以外はIF18−2と同じです。



BAG C です。



いよいよニューシャーシが登場しました。


ワンウェイにベルトを通して左右バルクヘッドで挟んでシャーシに固定します。


ベルトがIF18−2ではソフトタイプでしたがIF18−3ではスタンダードタイプになっていました。



スタビライザーです。


IF18−2と共通です。



スタビライザーとフロントショックステーを取り付けました。


フロントショックステーは従来はオプションであったフロントショックステーLDワイドという部品が標準装備になっています。



そしてミドルシャフトマウントをシャーシに取り付け、IF18−2には存在しなかったベルト飛び防止の部品をつけます。



続く。

BAG B 行きます。


フロント周りですね。



フロントバルクはIF18-2と同じ部品です。



ダンパー下部を取り付けるロアアームプレートは形状が変わっています。



ロアアームはIF18−2と共通部品です。


ロアアームにターンバックルを取り付けますがこの部品は変わっています。



そしてここまでの変更はこのボールエンドフックのためですね。


この部品とスペーサーを使うことによって車幅が変更できます。


今まではターンバックルの長さで調整したのでノギスによる測定が必須でしたが、


この方式だとこのボールエンドフックの向きとスペーサーの枚数にて車幅が決まるので、


簡単にノギスいらずで車幅の調整が定量化できるメリットがあると思います。


あとはここのボールエンド取り付けの強化にもなると思います。



ナックルベースもIF18−2と同じです。


ナックルそのものは形状は同じですが品番がR0300からR0300Bと変わっていました。



この辺はさほど変わりませんがサスブッシュがIF18−3は品番の末尾にSがついているソフトタイプでした。


末尾にSのつかないスタンダードタイプがオプションとして説明書に載っています。


そしてここにはIF18−2から外してきたオプションのフロントアッパーシャフトセット(ストッパータイプ)と


アルミフロントアッパーアームホルダーを装着しました。



ユニバーサルシャフトは品番が変わっている部品がありましたが特に形状の違いはないようです。



ユニバをアクスルに取り付けるときに使うワッシャーがIF18−2だと3枚同じワッシャーでしたがIF18−3では1番外側の1枚が変更になっています。


その他ベアリングの品番が違うくらいでクイックチェンジレバーやナックルプレートに変更はありませんでした。


ナックルアッパーの取り付け時にIF18−2だとナットで締め込んでいましたがIF18−3はネジで閉めるようになっていました。


整備性向上だと思います。ここにもIF18−2から外してきたアルミセンタリングブッシュを入れました。



続く

さぁ、組み立て始めていきます。


BAG Aです。



まずフロントワンウェイです。


IF18-2に比べてベアリングの品番が変わっていました(サイズは同じ)。



そしてミドルシャフトマウントは形状が変わっています。



その他はIF18-2と全く同じでした。



続く。

さあ、ついに着弾しましたよ。





めちゃ興奮しますね。


とても神々しい❗️


ふたを開けてみます。




部品の他に説明書とSMJの商品カタログが入っていました。


とりあえず今日は開封しただけで熱が出そうになったのでそれ以上触らずふたを閉めました(笑)。


これからIF18-2との違いを見ながら組み立て記事をゆっくりと書いていきたいと思います。



だいぶ日が空きましたが生きています(笑)


さて、現在INFINITY IF18-2にて1/8レーシングを楽しんでいる私です。


が、IF18-3発売の報を聞き、とりあえずポチりました。


別にレースに出るわけでもなく、ポンダーすら積まずにタイムを測るわけでもなく。ただ、時たまサーキットを走るのがひたすら楽しい。


そんな私にモデルチェンジした新車が絶対必要かと言えば否。


だけど最先端に投資するのも趣味の一つかな。


物欲上等‼️


欲しいんだもん、そんな楽しみ方もいいよね。


で、IF18-3が明日着弾予定。


流石にメカやエンジンまで買う予算はないのでIF18-2から降ろしました。




スッカラカンになったIF18-2。




IF18-2から降ろした部品群。


IF18-3を迎える準備ができました。

ボディーを取り付けます。



あと葉マルチファンクションユニットやら受信機やらを取り付け配線を押し込んで完成ですが、敗戦に苦戦して画像を撮り忘れました。


完成‼️



迫力ありますね。


ちなみにプロポは10PX。


スティックプロポの方が使い勝手が良いのでしょうが予算削減🤣


いろんなスイッチを駆使してなんとか動いかしてみました。