猛暑の中、赤穂の骨董市に行って来ました(笑)、毎年、このお盆の骨董市は暑く、業者の出店も少ないのですが、骨董とは病気なので見に行かないといけないのです。(笑)


 今年も例年通り少ない出店でしたが、少し多めだったと思います。(酷い時は歩いて帰るだけの時もあります。)


 今回買ったのはコレ!


 くらもとひろしの木版画です、「かごめかごめ」の題材に惹かれ、「くらもと」という名字にも惹かれ、店の人にまとめて買わないと安くしないと脅され(笑)、4枚セットで買わされた品物です。(笑)

 帰ってから調べると「蔵もと」とは出ますが、どんな人なのかよく分からない人物です。(店の人は有名だと言ってましたが……(笑))

 倉→蔵となっただろう事は想定している通りで、美星町の龍王の末裔として考えている姓になります、最近(というかズット)、古代史研究が好調なので、ココでも言及してしまいますが、◯◯本と名乗る名字は単姓で◯◯だった本家じゃないのかと思っています。

 だから◯◯元も同じじゃないかなと思っています。

 名字の規則性を知っていた古代は、名乗りから部族と血筋をスグに理解していたと思います、その名残りが家系図だと思います、最初は単純でしたが、複雑な婚姻関係を数百年も続けると、どの部族と結びついていたかを知る上で家系図は役に立つわけです。

 だから支配者に仕える時には家系図が必須だった理由も、古代からの慣習といえるのかも知れません。

 古代を理解出来ると物の見え方が変わります、神社の見え方も変わりますし、骨董の見え方も変わります。

 出来れば全人類が同じ見え方になると、戦争なんか馬鹿らしくなるんじゃないでしょうかね~?(歴史や政治において、馬鹿な発言をしている人達は、情報は知っていても正しく理解出来ていない人が多い様に思います、今ある知識に疑問を持つ人は静観している様に感じますね〜。)

 龍海