厳島神社の史料です。(帰ってから作りました。これから充実させる予定。色が違うのは今の海岸線と古代の海岸線です。) 
 これから行く予定があれば参考にして下さい。(ホームページに貼ってます。一番上のリンクから飛べます。)

 宮島口からフェリーに乗って本土を見てたら、山から雲が湧いていました。
 雨の後なので雲が湧くのは分かりますが、湧く所と湧かない所で違うのは、地熱なのか気圧なのか飽和水蒸気の問題なのか?、大量に湧いている所があったのでパシャリ📸

 コレは長浜神社の海の中の鳥居です、船で参拝していた記憶ですね。

長浜神社です。

 興津彦・興津姫ですが、関係性は謎のままなので、そ~なんだ〜とスル~します。



 横の蔦の根に小鹿が…

 親がおらずネグレクトされた可能性があるのと、立てるのもヤットの様子から市役所に連絡しておきました。

行者堂



これも行者堂です。



豊国神社(千畳閣)と五重塔の遠景

 猿田彦が祀られています。

 山辺の古道にあったトンネル、涼しかったので休憩

 厳島神社に寄らずに脇の所を見て廻りましたが、情報は皆無でした。_| ̄|○

 神社の発行する『伊都岐島』を買って読んでみましたが、神社では伊都岐島女の伝承は皆無である事が分かりました。

 本からの情報で厳島神社の摂社、「大元神社」(祭神:国常立尊、大山祇)を昔から「地主神」と呼ぶ事は参考になりました。

 また大元神社の川上に「橘山」がある事や、「御山神社」のところが厳島大神が最初に降臨された所という伝承がある事ぐらいしか参考になりませんでした。

 つまりアプローチが間違っているので、情報が出て来ない訳です。(広島まで行ったのに………、でも行かないと現地に情報が無いということを知る事が出来ないというジレンマ……)

 という訳で、現地には情報が無かったので、アプローチを変えて進軍します!



 龍海