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 古代の日本人の思想、「アメナルミチ(陰陽思想)」について、前々回に言及をいたしましたが、どこかにその痕跡は残されていないものか? 考えていると、「国旗」を思いつきました。

 

 国旗そのものは、わりと新しい概念ですが、国旗の選定時にはそれぞれの国の歴史や宗教観を如実に表していると思います。

 

 今回は「太陽と月」に絞って国旗に現れているものを調べると、予想以上の結果をもたらしたのでご紹介したいと思います。(^o^)

 ↑ 世界地図に落とし込んだ国旗別の色分けです、赤色が「太陽」、黄色が「月」をモチーフとした国旗を採用している国なります。

 

 ユーラシアをクローズアップすると、

 太陽と月がキレイに分かれている事がわかります。

 

 更には文献的に分かっているインド中国メソポタミアエジプトを加えると、

 上図の通りとなり、太陽王家と月王家が「全世界を巡り」、アメナルミチ(陰陽思想)を定着させていった軌跡のように見てとれます。(恐ろしい人達です、主にノア以降だと思いますが、古代の方が海洋技術は上だと言わざるを得ないですね。)

 

 アフリカの「」は後の時代に太陽信仰の影響を二次的に受けたのではないかと推測出来ます。

 

 アイルランドノアの孫娘が行っている伝承がありますが、この配置をみると、拠点をアフリカ側においていた事が一目瞭然だと分かります。

 

 つまりアイルランドまで行った娘は月王家の大王ギルガメッシュの娘だといって良いと思います。

 

 どうりでヨーロッパ側に伝承が少ない訳です、また五色人の「黒人」も誇張とは全く言えない状況になってしまいました。(前はマリ共和国のドゴン族の伝承のみが証拠でしたので。)

 

 まったく恐ろしいご先祖どもです、証拠の残るところだけでも上記の通りなので、全世界に陰陽思想を広めたと言って良い状況証拠となりました。

 

 これが「太陽」だけで、かつ日本人が「太陽と月」に4000年前には分かれていたと知らなければ、偶然だろうと処理されるべき類いの情報です。

 

 ねぇ皆さん、「やっぱり、知らないって怖い」ですよね~。(笑)

 

 龍海