私の研究を振り返ると、色々と、とんでも無い事をしている気がいたします。
私の研究テーマは「ご先祖様の研究」ですから、我が家の口伝と直近で最も有名だった小野小町（小野吉子）から始めた訳ですが、小野小町を知るには小野一族、小野一族を知るには天皇家と、どんどん拡大されていきました。
ご先祖の小野小町（小野吉子）の実在性を証明する為には、岡山県倉敷市の小野小町の謎を解き、岡山県だけでは「他の小野小町はどうなの？」って突っ込まれる事は間違いないので、全国の小野小町の謎を解き、小町ケ姉と１４人の小野小町がいた事を突き止めたのが運のツキだったようです。
そして、ご先祖の探求は続き、とうとうメソポタミアまで辿り着いてしまいました、この間に分かった事は、思いつくまま列挙するだけでも、
☆素盞鳴尊＝除福、ご先祖
☆徐市＝高皇産霊神、ご先祖
☆大己貴命＝双子、ご先祖
☆伏義（中国名）＝天御中主尊（日本名）、ご先祖
☆卑弥呼＝世襲足媛、ご先祖
☆台与＝竹野媛（天豊姫命）
☆猿丸太夫の正体の特定、一部はご先祖
☆小野猿麻呂は二人いる、ご先祖
☆小野氏は地神大王家
☆小野氏は瀬織津姫から生まれた、ご先祖
☆瀬織津姫はシャカ族と徐市の血筋
☆シャカ族はメソポタミアにいた
☆シュメル人は日本人（ご先祖）
☆ノアと伏義と天御中主神は同じ人物
☆伏義は富士山からきているので、元々は日本人
☆楊貴妃は日本で亡くなった。（楊貴妃も血筋は日本人の可能性が大！）
☆神農＝ヤペテ＝蚩尤、ご先祖
☆苗族は日本人
☆中国の王族の系譜には日本の血筋が入っている
☆牛頭天王はメソポタミアの牡牛神
☆龍神は7500年前から
☆小野一族は天空神の立場（ハイブリッド地神）
☆エジプト王家も日本人に由来する
☆日本の縄文人は、世界のスーパー縄文人といえる存在だった
世界の四大文明、その全てに重要な立ち位置で絡んでいるのが日本人であり、単独の功績とは言えないながらも、日本人が人々を宗教にてまとめたお陰で文明へと発展したことや、数学や天文学など、他の民族より頭二つほど飛び抜けていた為に、指導者として崇められていた事は最早疑いようがないレベルまで認識してしまいました。
４０００年前は、中国の大王に伏義（ユダヤ名ノア）、メソポタミアにギルガメッシュ（ユダヤ名ハム）、エジプトにイムホテプ（ユダヤ名ミツライム）、アイルランドにはノアの孫娘ケスィル、と世界を一周してるじゃないかと言いたくなる状況を作り上げ、極東〜エジプトまでを「支配していた」と言える様な状況を作っていたのが、ご先祖だと知ってしまいました。
日本人の多くは、この人達の子孫なんですよね～、当然、日本に残っていた縄文人たちも優秀だったに違いありませんから、皆、ご先祖を誇れるんです。
その中で、朝鮮半島に住んでいた人達が、後々に別の国になっただけで、ルーツは明らかにメソポタミア→インド由来の日本人にあります。
勿論、中国やインド系にも多くの血筋が入っているでしょうから、極東の人達は皆、親戚と言って良い状況なんですよね。（中東にも多そうてすけどね。）
身内だからこそ、親兄弟、親戚、仲が悪くなるときもありますが、基本的には仲良くしたいものです。（特に兄弟や親戚だと忘れているなら、尚更ですよね。）
それと、これは私ならではの視点でしょうが、日本人というのは武力で人々を支配したのではなく、信仰心を育て人々をまとめた祭祀王という存在でありました。
だから日本人は直接的に攻撃されることは少なかったかも知れませんが、部族毎の衝突は止められず、今の世界になったのは「神様たちの敗北の歴史」でもあるという事になるのです。
個人単位では制御可能でも、町単位・国単位となると途端に人々は武力闘争に発展し、ならばと国王を信仰心にて制御出来ればと思い頑張りましたが、結局、人間は争う事で今の世界を作り上げています。
恐らく神様たちは自らの失策を認めたくないのでしょう、しかし、人同士が争う事などメリットは少ない事は現代人なら、皆思うことだと思います。
敗者から利益を搾り取る手法など、下策も甚だしいと皆さん思いながらも、アメリカに追従し、敵視政策を支援する様な、我々が選んだ政治家は、敗者から利益を搾り取る側の人間に成り下がっているようです。
日本人の歴史を知ると、チョット許せないですよね！（今はバチが当たっているので、皆さんも愉快ではあるでしょうが。）
この責任は神様にありますから、しっかりと働いて貰って、世界を平和にしないといけませんよね。（神様が働くと、人間も働かされる事になりますが…）
私もご先祖共に「働けよ💢」と常々申していますので、小野篁などは働き始めたようですから、今頃は忙しくしてるんでしょう！（ザマアミロって感じですね。）
まずは日本からですかね。
龍海