新たに分かる事が多く続き、ノビノビになっていた原稿の完成の日がついにやってきました、パチパチパチ(拍手)🎉🎉🎉〜

 校正などの作業は残っていますが、ひとまずは読めるものが出来たという事は誰かに何かを知ってもらう時には有効なツールとなり得ます。

 

 小難しい理論を展開し専門家を唸らせる内容ではなく、一般の方にこそ読んで貰える事を意識して書きました!

 

 歴史の本を読んでいると思いますが、理論武装して書いている内容の時は、それだけ読み手が納得しそうにない論理を真説と説いている場合が多いように思います。(歴史アルアルですね。)

 

 私の文はなるべく簡素に、なるべく平易にと歴史書に多い偉そうな感じを出さない様に心掛けました。

 

 ブログの文章も書いてる内容はけっこう凄いのに軽く書いてるせいで、凄さに気付けていない人も多くいるかも知れませんね〜。

 

 本の内容は我ながらハッチャケたものになってしまいました、小野氏が瀬織津姫に始まる一族で、建御名方系小野氏や素盞鳴尊系小野氏など父方により違う小野氏が多数ある事や、卑弥呼=世襲足媛の証明、台与の証明。

 

 邪馬台国の比定に、古代史の暦の証明と天皇家が徐市(徐福)に始まったことの証明など、「どこが小野小町の本やねん!」と、ツッコまれる事が確実の内容となっています。(それでいて、私の先祖を特定するには必要な作業として違和感なく収まっているのは、正しいアプローチである事を物語っているのかもしれないですね。)

 

 出版できれば確実に「歴史に残る名著」になろうかと自画自賛しております。

  m(_ _)m

 

 まずは本の形にして図書館へ収め、百年後の人から「天才!」の称号を貰える様に、証拠を残そうと思います。

 

 並行して商業出版の道を模索しますが、いいスポンサーでもついてくれないかなぁ〜と思ったり、クラウドファンディングもいいな〜と思っています。

 

 私の作った系図を初版に付ける事も案の中にはありますので、A1サイズの小野一族大家系図をババーン!と広めたりする野望もあります。(笑)

 

 ともあれ、これまでブログを読んでくれた人達への報告にはなりますが、少なくとも小野を名乗る全ての人に読んで貰いたい内容になっています。

 

 この本から漏れる、これまでの発見はどうしようかな?とも思っています。(今後もどうせ色々と発見するとは思いますので。)

 

 小野一族についても、全国の小野一族に協力して貰って「小野一族大全」を作り上げたい気持ちもあります、その時は誰か協力してくれないかなぁ~とも思います、なぜならその時には双方向の情報のやり取りが始まり、数百年ぶりに小野一族による絆が復活しているからです、最早、私はただの扇の要で花開くのは小野一族だろうと思うからです。

 

 未だ道なかばではありますが、今後とも龍海のする事を楽しんで貰えればと思っています。(政治にも興味があるというか、私はたぶんその方面の方が得意分野ではないかと思ってたりします。)

 

 龍海