無添加で体に良いごはんを家族に食べさせてあげたい…だけど毎日手の込んだ料理を作るのは難しい。そんなときにたどり着いたのが発酵料理でした。少しの工夫で美味しく健康になる発酵料理をお伝えしています。
こんにちはSNS・公式LINEから最新情報を受け取る☝コチラをクリック発酵ごはん教室ハルやぶもとはるなです。先日4歳息子の保育園の先生に「お母さん、今日すごかったですよ!◯◯くん2回もトイレでう●ち出ましたよ!」と教えてもらいました。子どもの便秘に悩まされてきた私はトイレでう●ちできたよの報告がとてもうれしいのです。息子は0歳のころからかなり深刻な便秘体質でした多いときは週1で小児科に通い便秘薬を処方してもらったり浣腸をしてもらっていました。お喋りができるようになってからは「お医者さん、イタイイタイするから行きたくない!」と小児科に行くのを嫌がるように…。お腹マッサージ運動水分を多めに摂らせるフルーツを意識して摂るなどネットで子どもの便秘対策を検索して色々と試してきましたが効果はなく息子を小児科に連れて行くことに罪悪感を感じていました。そんな時に出会ったのが麹を使った発酵料理でした。初めは甘酒塩麹醤油麹の3つをお料理に使いました。すると、1週間に1回〜2回だった排便が1週間に3〜4回に。「なんだか、麹ってすごいかも。」と、もっと深く学びたくなり同じ市内で発酵のお教室をされている3児のお母さんでありとても可愛らしい先生の元で発酵について学ぶことに決めました。麹を使った料理は正直はじめは続けられるか心配でした。なぜなら私はあまり几帳面ではなくむしろズボラな部類の人間だから・・・。以前、元SMAPの木村拓哉さんが「毎日ぬかづけを手で混ぜています。」とテレビで仰っていて「あんな忙しい芸能人でもちゃんとぬかづけ作ってるんや~。私もやってみよう!」とその日に購入。見事に手入れを忘れわずか3カ月で買いなおすはめになりました(トホホ)ですが、そんなズボラな私でも麹はカンタンで食べ物が驚くほどおいしくなるので一瞬でトリコになってしまいました。麹料理は家で再現しやすいのも魅力のひとつです。またここでズボラなこと言いますがお許しを(笑)麹って分量はキッチリじゃなくてだいたいで、いいんです。(自宅ごはんではいちいち大さじとか小さじとか使わない派です)そんなふうに毎日の生活にとり入れていると息子のお腹の調子も良くなって1週間に数回の排便から毎日快腸になりました。多い時は1日数回出ることも。痛がって目に大粒の涙を浮かべながらおトイレに連れて行っていたのがウソみたいに思えます。もしあなたがお子さんや、家族の便秘に悩んでいるならぜひ発酵食品を食卓に。自分で食べたものを自分で出せる腸内環境を整えてあげるって大切なんだなと、子育ての中で気づかされた出来事でした。
発酵ごはん教室ハルです。SNS・公式LINEから最新情報を受け取る☝コチラをクリック3月12日に行った玉ねぎ麹のレッスンのレポです。録画でご参加される方を合わせて4名の方にご受講いただきました♡ワイワイ楽しく「ぎゃ、玉ねぎ、目ぇに染みる!!」「口で息しないと!」「まって、ゴーグル誰も付けてないやん!」と玉ねぎのシミシミ攻撃に耐えながら無事1回目のレッスンを終えました(どんなレッスンや)レッスンの中で生徒さんが「毎週やってほしい…みんなでごはん作るってたのしい。」と言ってくださり私、心臓が飛び出るかと思うほどキュンキュンしましたそういえば私も一人暮らしのときに同じことを思ったのを思い出しました。「一人でごはん作るのもいいけど…なんかテキトーになっちゃうな。誰かとご飯作って食べたいな~。」と。だからこうやってレッスンで複数人でお料理ができるって今、最高に幸せな仕事をさせてもらえてるんだなぁと感じます。…話が逸れました。(よくやっちゃいます。)2週間後は1回目に作った玉ねぎ麹を使って下記メニューを作っていく予定です※塩だれの画像のみACさんでお借りしました。2回目のレッスンもみんなで楽しくワイワイできますように「私もレッスン参加したい~。」「人見知りだけどみんなで玉ねぎ麹作ってみたい~。」というあなた第2弾のレッスンも考えているのでぜひご参加いただけると嬉しいです。私もどっちかと言えば人見知りなんですがお料理しながらだとずっと喋れちゃう(笑)それに、生徒さんともなぜか会う前からLINEで仲良くしちゃう(笑)そんな、大阪人がお送りする関西弁丸出しのレッスンです。最後までよんでくださりありがとうございました
発酵ごはん教室ハルですSNS・公式LINEから最新情報を受け取る☝コチラをクリック今日は【料理教室を通して大切にしたい人】というテーマ。それはどんな人かというと○家族にいつまでも元気でいてほしいと願う人○自分もいつまでも元気でいたいと願う人ですそう思うようになったのは子どもが生まれてからでした。子どもが生まれてからの変化子どもが生まれるまでの私は自分が食べるごはんもものすごくテキトーで晩御飯をお菓子で済ませたり痩せたいからと0カロリーゼリーしか食べない時期も長くありました子どもが生まれると初めはミルクしか飲まないけれど少しずつ離乳食や大人と同じごはんを食べるようになり「この子の体にヘンな物を入れたくない。」と神経質になっていきました。ヘンなものとは例えば○体に害を及ぼすキツい農薬○放射能○添加物など。子どもが大切で子どもが愛しすぎて本当に気を遣いまくっていた時は電子レンジを使うのもやめて冷凍ごはんを自然解凍させて食べさせていたり高いオーガニック食材しか使わなかったりしました。外食はオーガニックかどうか調べてから行ったり添加物を使ってそうなお店は避けて…今思えばものすごく息苦しい生活をしていました。ある日ふと「この子にこれからどんなものを食べさせたらいいんだろう。」「今は私が選んだものを食べてるけど大きくなったら自分で選んでごはんを食べるようになるから健康面は大丈夫かな?」と思うようになり子どもの食事を考えるのが少しツラくなっていました。お腹にやさしいおやつとの出会い子どもが2歳ごろになるまでずっと気を張った食生活を続けていたのですが子どもの便秘をきっかけに発酵に興味を持ちました。発酵について調べているととある記事が目にとまりました。それは、子育て中のブロガーさんが書いた記事で【食事で、添加物とか農薬とか怖いっておもうじゃん?でも、100%避けるってムリだよ。こんなにおいしい食べ物で溢れた時代なんだから。だからこそ毒になるものを排出できる体づくりって大切なんじゃないかな。】と書かれていて、目からウロコが落ちました。それまでの私は体に悪い物を100%避けようとしていました。夫がせっかく作ってくれたごはんを「これ、レンジ使ったの?」と聞いたりせっかく買ってきてくれたおやつを「ごめんね。これ添加物入ってるね。」と言ったりそのブログ記事で意識が変わり摂り入れるものを恐れ過ぎず体の中から整えていこうと思えるようになりました。そんなときに発酵料理の教室で1番初めに習ったのが甘酒のマフィンでした。安心なものを子どもに。そして自分に。甘酒マフィンを食べてるときの息子が本当に幸せそうで「私、今まで可哀想なことしてきたなぁ。ごめんなぁ。」と夫と子どもに謝りました。同時に「私もおいしい物を食べてもいいんや。」と自分に許可を出せました。家族が「おいしいね。」って言ってくれると幸せになりますよね。だから私は○家族にいつまでも元気でいてほしいと願う人○自分もいつまでも元気でいたいと願う人に無添加で体にやさしいごはんを広めていきたいと思うようになりました。私みたいに「安心なものを食べさせたいけど何を作ったらいいか分からない。」というママの心が少しでも軽くなってごはん作りやおやつ作りがちょっとでも楽しくなると嬉しいです料理教室を通して大切にしたい人と、なんだか人を限定して書いているように見えますが本当なら人間も動物もみんな体にやさしい物を食べて自分を大切にしてほしい。でもそれは人間や動物みんなに届くわけじゃないからまずは私のところにレッスンに来て下さる生徒さんを本気で幸せにしようと思っています。最後までよんでくださりありがとうございました
はじめましてアメブロはじめました。今日は3分で読める自己紹介記事を書きました。本名:やぶもとはるな生年月日:1989年6月母の実家の秋田県で生まれ大阪で育ちました。名前をひらがなで表記しているのはやぶもとの「やぶ」の字が難しすぎるから(笑)本当は「籔」と書きます。ぽっちゃり期幼少期から食べるの大好き!そのせいで小学生のころからぷくぷくと横に成長し体型をからかわれることもありました。中学生になり運動が大キライだったのにも関わらず何を血迷ったかバスケ部に入部。そのおかげですこし痩せて高校になるころには標準体重より軽くなっていました…が!高校では運動はもうこりごりだったので吹奏楽部に入り一気に動かなくなりまたぽっちゃり体型に。だけど高校生の私には「吹奏楽部なのに…みんな細いぞ?」と、運動部でもないのにスタイル抜群の友人たちの体型が不思議で仕方ありませんでした。そしてついにある日その秘密気づいてしまったのです。その【秘密】とは…みんな…食べる量が…少ない…!そう、私が高校球児ぐらいのお弁当を食べている時に友人はみんな○コンビニのおにぎり1つとサラダ○幼稚園の遠足で使うぐらい小さいお弁当箱で昼食を済ませていました(衝撃)思わず「なぁ、○○ちゃん、晩御飯にコロッケでてきたら何個たべるん?」と聞き「え?1個じゃないん?」と返ってきたのでまさか自分が3個も食べるだなんて言えませんでした。(しかもけっこう大きめを3個)このとき「私って大食いだったんだ…。」と気づき当時話題になっていた化粧品会社から販売されていた【1食置き換えダイエット】に挑戦!…が、そんなコロッケの衣以下のカロリーで腹持ちなんてするワケなくあっさり断念。単食ダイエットを何度か試してみるも【私には食べる量を減らすダイエットは無理】と悟りを開きぽっちゃり体型のまま卒業を迎えました。痩せたいをこじらせて…大学になると大学とバイトの掛け持ちで忙しく食べる時間がないことが多くなり自然と痩せていきました。この頃から「もう太りたくない!太ってる私は可愛くない!」と過食嘔吐を繰り返すように。大学を卒業して社会人になってもしばらくは食べる恐怖があり【ガリガリじゃなきゃ可愛くない】と、痩身エステに1か月で30万円をかけて通ったりダイエットドリンクを買い漁ったりしていました。体重は減ったのに理想の姿にはなれず自暴自棄になっていたころ、当時すきだったブロガーさんが腸活の大切さを記事にしていました。私も腸活してキレイになりたい✨と思いインナービューティーダイエット協会というお料理教室に通うことに。インナービューダイエットアドバイザーとインナービューティースイーツマイスターの資格をとり食べ物を変えたで痩せていなきゃ可愛くないという思考から「自分の体が喜ぶものを適量食べる」という思考に変えることができました!そして、今まで底なしに食べ物を食べていたのは○ストレス発散○心の満たされなさから来るものだったことに気づきました。料理が苦手でカロリーでしか食べ物を判断していなかった私がこの頃からきちんと自炊をするようになりました。結婚社会人4年目に結婚。1人分だったごはんを2人分作るようになり子どもが生まれて「家族にいつまでも元気でいてほしい。美味しくて体によいものを作りたい✨」と強く思うようになりました。ですが育休が明けると仕事と育児の両立の難しさを思い知りました💦レシピがないとごはんを作れなかった私は仕事終わりにごはんを作るのがストレスになっていました。朝6時半には家を出てレシピを考えながら出勤し帰り道にダッシュでお迎えと買い物に行きレシピサイトとにらめっこしながら料理。お惣菜やレトルトの添加物の怖さを知っていながらもラクだから…と食卓に並べることもありました。そんな時に【発酵ごはん】に出会いました。頑張りすぎないごはんづくり発酵料理の教室に通うようになり一気に発酵のトリコに✨それは…○食材がビックリするほど美味しくなる○ほったらかしでOKなものが多い○浣腸薬とマグネシウムが手放せなかった息子が便秘知らずに○肌荒れ知らずに○産後なかなか減らなかった体重がスルっと元に戻った○インスタント、レトルト大好きだった夫が和食好きになどなどうれしい変化がたくさんあったから♪特にほったらかしでも食材が勝手においしくなるので前日に下準備だけして仕事から帰ってきたら焼くだけ・鍋に入れて火にかけるだけというのも働く私にとってはうれしいものでした♥そして、大の料理ギライの夫が「焼くだけだったら出来るからやっとくよ~。」と言ってくれるようになったのも私の心と体の負担を減らしてくれました✨日本人だからこそ日本人は昔から発酵を生活に取り入れてきました。だから、日本人の腸に最も合う発酵食品は味噌や醤油やみりんなど昔から口にしてきたもの。食材の腐敗を遅らせたり旨味を引き出したり体に栄養を摂り入れたり酸化(老化)を防いだりと発酵食品にはうれしい効果がたくさん!最近は腸活ブームでヨーグルトやチーズが取り上げられることが多いけれど日本人だからこそ摂り入れてほしいのは伝統的な和食に含まれている発酵食品発酵料理家としての密かな野望発酵ごはんのレッスンを始めようと思ったきっかけは【心のこもったごはんを丁寧に食べてほしい。そしていつまでも元気でいられる体づくりを応援したい】という想いからでした。食べることが怖いという経験をしてから料理を「おいしい~。」って言いながら食べるなんて最高の贅沢だなぁと感じるようになりました。おいしいごはんを作って自分や家族が食べてほっこり幸せに浸るそして色んなご家庭で腸から元気になる人が増えていくと社会が元気になるんじゃないかと本気で思っています。体に優しいごはんを食べて心も体も満たされて「今日もおいしかった~。たのしかった~。明日もがんばろ~っと。」と思える人を増やしたいと密かに心を燃やしています丁寧に食べることは丁寧に生きること。さいごに公式LINEではおいしく食べて体の中からキレイになるごはんとおやつのレシピをプレゼント中です「もっとお料理のレパートリーを増やしたいな。」「添加物に頼らないごはんを作りたいな。」「忙しくてもおいしいごはんが食べたいな。」「家族に健康でいてほしいな。」「腸活を始めてみたいな。」「自分で発酵食品をつくってみたいな。」というあなたとレッスンでお会いできるのを楽しみにしていますやぶもとはるな