発酵ごはん教室ハルです

 

今日は

【料理教室を通して大切にしたい人】

というテーマ。

 

それはどんな人かというと

○家族にいつまでも元気でいてほしいと願う人

○自分もいつまでも元気でいたいと願う人

です愛

 

 

そう思うようになったのは

子どもが生まれてからでした。

 

 

 

子どもが生まれてからの変化

 

子どもが生まれるまでの私は

自分が食べるごはんも

ものすごくテキトーで

 

 

晩御飯をお菓子で済ませたり

痩せたいからと

0カロリーゼリーしか食べない時期も

長くありましたタラー

 

 

子どもが生まれると

初めはミルクしか飲まないけれど

 

少しずつ

離乳食や

大人と同じごはんを食べるようになり

 

「この子の体にヘンな物を

入れたくない。」

と神経質になっていきました。

 

 

ヘンなものとは

例えば

○体に害を及ぼすキツい農薬

○放射能

○添加物

など。

 

子どもが大切で

子どもが愛しすぎて

 

本当に気を遣いまくっていた時は

電子レンジを使うのもやめて

 

冷凍ごはんを自然解凍させて食べさせていたり

高いオーガニック食材しか使わなかったりしました。

 

 

外食はオーガニックかどうか

調べてから行ったり

 

添加物を使ってそうなお店は避けて…

今思えば

ものすごく息苦しい生活をしていました。

 

 

ある日ふと

「この子にこれから

どんなものを食べさせたらいいんだろう。」

 

 

「今は私が選んだものを食べてるけど

大きくなったら自分で選んで

ごはんを食べるようになるから

健康面は大丈夫かな?」

 

と思うようになり

子どもの食事を考えるのが

少しツラくなっていました。

 

 

 

お腹にやさしいおやつとの出会い

 

子どもが2歳ごろになるまで

ずっと気を張った食生活を続けていたのですが

 

子どもの便秘をきっかけに

発酵に興味を持ちました。


発酵について調べていると

とある記事が目にとまりました。

 

それは、

子育て中のブロガーさんが

書いた記事で

 

【食事で、添加物とか農薬とか

怖いっておもうじゃん?

でも、100%避けるって

ムリだよ。

 

こんなにおいしい食べ物で

溢れた時代なんだから。

 

だからこそ

毒になるものを

排出できる体づくりって

大切なんじゃないかな。】

 

と書かれていて、

目からウロコが落ちました。

 

それまでの私は

体に悪い物を100%避けようとしていました。

 

夫がせっかく作ってくれたごはんを

「これ、レンジ使ったの?」

と聞いたり

 

せっかく買ってきてくれたおやつを

「ごめんね。これ添加物入ってるね。」

と言ったりアセアセ

 

 

そのブログ記事で

意識が変わり

 

摂り入れるものを恐れ過ぎず

体の中から整えていこう

と思えるようになりました。

 

 

そんなときに

発酵料理の教室で1番初めに習ったのが

 

甘酒のマフィン

でした。

 

 

 

 

 

安心なものを子どもに。そして自分に。

 

 

甘酒マフィンを食べてるときの

息子が本当に幸せそうで

 

「私、今まで可哀想なこと

してきたなぁ。

ごめんなぁ。」

と夫と子どもに謝りました。

 

同時に

「私もおいしい物を

食べてもいいんや。」

と自分に許可を出せました。

 

 

家族が

「おいしいね。」

って言ってくれると

幸せになりますよね。

 

 

だから私は

○家族にいつまでも元気でいてほしいと願う人

○自分もいつまでも元気でいたいと願う人

 

に無添加で体にやさしいごはんを

広めていきたいと思うようになりました。

 

私みたいに

「安心なものを食べさせたいけど

何を作ったらいいか分からない。」

 

というママの心が少しでも

軽くなって

ごはん作りや

おやつ作りが

ちょっとでも楽しくなると嬉しいです花うさぎのぬいぐるみ

 

 

料理教室を通して

大切にしたい人

 

と、なんだか

人を限定して書いているように見えますが

本当なら

人間も動物もみんな

 

体にやさしい物を食べて

自分を大切にしてほしい。

 

でもそれは

人間や動物みんなに届くわけじゃないから

まずは

私のところに

レッスンに来て下さる生徒さんを

本気で幸せにしようと思っています。

 

 

最後までよんでくださり

ありがとうございましたお願いハート