11月2日(金)のランチ学生時代、ひとりの時間の過ごし方を知る前に、私は神楽坂にある喫茶店で、緊張しながら珈琲を、しかもモカを周りを気にしながら一人でのんでいました。理科大生のアルバイトが多いその店は、その頃の私には小さな背伸びであり冒険でした。緊張と好奇心を、落ち着いた振りで隠しきれていると信じ、味もわからず珈琲をすする。今、小さいながらも喫茶店を営んでいる私の原点は、そこにあります。明日もお待ちしております。○肉団子の甘酢あえ○豚とアスパラのデミグラスパスタ