彦キャス「ロック談義~アメリカの国民的バンドJourney」 | 吉田達彦の超絶技巧的ブログ

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皆さんこんにちは!吉田達彦、またの名をみんな大好きアデュ彦です!!←自分で言うなw

 

 

 

毎週水曜日の彦キャスは、ロック談義の日として自分の好きなバンドやアーティストの紹介をしています。

 

 

 

前回はThe Whoの4th~6thを紹介しました。

 

 

(主に6th『四重人格』ですがw)

 

 

 

あ、そうそう!!まだ彦キャスのフォローになってない方は是非宜しくね!そうそう、フォローや通知設定の仕方がわからないというかたは、こちらをご覧ください!!

 

 

 

 

 

あとアーカイブは見やすいように、コメントも動画に当て嵌めてるので時系列がわかりやすいかと思います!アーカイブは一定の期間過ぎたら非公開にしていってますので、観れる時にご視聴お願いしますー☆

 

 

っと、話が横道に逸れました。

 

 

 

 

気を取り直して。

 

 

 

 

本日6/17(水)の彦キャス、誰を扱おうか迷いに迷いました・・・

 

 

 

 

Journey(ジャーニー)にしました!

 

 

 

Steve Perry加入時の1つのアルバムに焦点を当ててみようと思います!

 

 

 

放送内では前後の作品にも触れていきますが、今回扱わせていただく作品は、彼らをトップバンドへ押し上げた歴史的アルバム1981年作『Escape』です!!通算7枚目!!

 

 

 

 

 

彼らの代表アルバムでもあるし、日本においてもこの作品のおかげで人気が安定しましたね!のちに海猿で『Open Arms』が主題歌に起用されたり、『Don’t Stop Believin’』が車のCMに数年間使用されたりした影響で、若い世代にも人気がありますね☆

 

 

 

 

僕が初めて買ったJourneyのアルバムも『Escape』で高校生の時、玉光堂で新品購入した記憶があります!当時Sonyから出てた廉価版ですね!家族でドライブに出かけるとき許してくれた数少ないアルバムでもあります。(Heavy Metalは絶対かけてもらえなかったし、Hard Rock系もやかましいということで無理ポだったw  Frank ZappaのLiveを掛けた時なんか、父さん運転しながら呆気にとられてた。何だこれってw)

 

 

 

 

では、放送前に聴いてほしい楽曲のYouTubeページのリンクを添付していきます。

紹介しているYouTube楽曲は全て動画内の詳細に著作権管理団体のライセンスが明記されているもののみとなります。バンド本人のチャンネルに展開されているものがあればそれを最優先で使用します。また、使用している帯・ジャケットはアデュ彦がスキャンして所持しているものとなります。

 

 

 

 

■Don’t Stop Believin'

誰しも一度は耳にしたことがあるであろう冒頭のピアノのイントロ。そして大合唱できるサビ。American Rockを表現する際に「明るくてカラッとしている」といった形容がされるが、まさにそういった雰囲気満載の楽曲。後世に残されていく不朽の大名曲と断言しても良いと個人的には感じる。これを嫌いだという人に会ったことがない。

 

 

■Who's Crying Now

胸を締め付けられる様な名バラード。2曲目、4曲目と割かしハードな楽曲があるので、アルバムの配置的にもナイスな場所にある。こちらもピアノが印象的ですね!

 

 

■Lay It Down

いかにもAmericanなギターリフ。後のL.A. Metal/ Hair Metal勢も使ってそうな感じの軽快なリフですね!Neal Schonの超絶的ギターソロが聴けます。やはり10代でSantanaに加入していただけあります。凄いセンスの光るギター。曲の終盤のギターがズンズン胸に来ます!

 

 

■Dead Or Alive

こちらもまたアメリカンな雰囲気満載な楽曲!ハードドライヴィンな感じ!高速道路で聴いてたら絶対速度上がるやつですw ギターソロも鋭くて光り輝いてます!!

 

 

■Mother, Father

ああ、これまた次曲に繋がるために大変重要なというか、この曲があるから次曲が光るというか。この配置も絶妙だなと。ダークな感じの雰囲気だが、サビでは讃美歌の様に美しくなり、間奏はBritish感溢れる哀愁が全体を覆い、ギターソロも鋭利でとても活かしている。ちょっと初期Queenっぽくもあるかな。

 

 

■Open Arms

超絶的大名曲。全世界共通で認めずにはいられないだろう。ピアノの美しいメロディー、Steve Perryの絶唱が堪能できる楽曲の1つ。ロックバラードの頂点の1つではないだろうか。聴いて泣け、それだけである。尊敬するボーカリストの1人だが、今聴いてもやはり彼のボーカルはロックを歌う上でとても参考になるし、こうありたいと感じさせてくれる。やはり僕は、ただただ綺麗なハイトーンのボーカリストではなく、しゃがれた感じが好きなんだな~。今回改めて聴いてそう感じた。

 

 

 

正直このアルバムは全曲素晴らしいので全部聴いてほしい!!ダレることなく最後まで緊張を保ちながら聴くことができますよ!アメリカンロックの金字塔的アルバムでもあるので超絶おススメ!

 

 

因みに彼が参加したアルバムで所持しているCDのスキャン画像をお見せしましょう。紙ジャケ再発Verでっす!!(9th『Raised on Radio』だけ持ってないんだよな~泣)

 

 

4th『Infinity(邦題:無限との遭遇)』1978年

 

 

5th『Evolution』1979年

 

 

6th『Departure』1980年

 

 

8th『Frontiers』1983年

 

 

10th『Trial by Fire』1996年

 

と、自分のコレクションをさらしたところでw

 

 

 

 

本日20時からの彦キャスどうぞ宜しくお願いします!もし放送が遅れる際はTwitterにてお知らせいたしますのでそちらも併せて宜しくお願い致します!!

 

 

 

ではでは!