地方ファンの呟き〜2015.04.27 | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

早いもので4月下旬ということで、世間ではGWの話が飛び交っていますね。
企業によってはすでに連休に入っているところもありますが、うちはちなみにカレンダー通りです。
毎年なんだかんだとあって、休日に出る羽目になることもあるのですが、今年はなんとか回避したいものです(笑)。
休みが多くて嬉しい人もいれば、サービス業に携わる人にとっては年末年始同様に忙しくなる時期であり、学生時代にその手のバイトをしたことがあるので、みんなが休んでいる時に働かなければならない大変さというのはよくわかるつもりです。

ちなみに今年の予定ですが、5月3日の大阪の写真会については、去年の12月の時点で決まっていましたが、その前の日に岡山で行われるヤングツアーに当選したので、そちらにも行ってきます。行き帰りのルートや宿をどうするかなど、時期が時期だけにけっこう頭を悩ませました。
当分コンサートやイベントに行くことはないのでしっかり見てこようかと、レポはまたここで書きます。
ということで来週はバタバタしそうなので、今週のうちに諸々用事を済ませようとして、基本家に居ましたが、やるべきことは多くて割と忙しなかったです。

季節の変わり目ということもあるでしょうが、最近体調を崩しているメンバーが目に付くのがちょっと気がかりです。ヤングツアーのレッスンだったり、マジすかの舞台の稽古もタイトなスケジュールの中で行われているみたいで大変だなと思います。最近はほぼ毎週のように握手会がありますし、いろいろと詰め込み過ぎのような気もします。体調管理を本人任せなところが見受けられますが、管理する側としてしっかり配慮してもらいたいものです。昨年、渡辺麻友さんが過労でダウンしてしばらく静養することになったような事態にならないようにして欲しいです。どうも今年の風邪は喉をやられるようで、私ごとで恐縮ですが、先週の数日間、若干声が出しにくい時期がありました。

24日にYoutubeの公式チャンネルでチーム8のドキュメンタリー映像が公開されました。
高橋栄樹監督が手がけられということで、短篇映画を見ているようでしたが、「汗と涙」という表現が当てはまるような内容で、素直に良かったです。初期の頃はまだ興味を持つ前なので初めて見る映像もあったりして、こうして見ると1年経って随分垢抜けてきたなと思います。その成り立ちから既存のチームとは別路線を進み、地方イベントが主な活動であり接点もなかったので、興味を持つきっかけがなかったというのも無理はないことかと思います。Twitter等で評判を目にすることはありましたが、自分の目で見るまでそれを鵜呑みはしない主義なので、11月に実際に公演を見るまで、評価を出すに出せない状況でした。それ以降、いくつかイベント、そしてコンサートに参加しましたが、そうすることで見えてきたこともあり、自らの不見識を反省したりもしました。
このたび1周年を迎えたチーム8ですが、「2年目のジンクス」という言葉があるように、1年目がうまく行ったからといって翌年も同じようにうまく行くわけではありません。今は時流に乗っていて順風満帆でも、いつそれが逆風に変わるかは誰にもわかりません。

ここ数年のAKB48グループを見てきても、毎年のように新勢力が台頭しています。アイドルファンというのは常に目新しいものを求める気質があり、同じことが起こる可能性は大いにあります。(ドラフト2期や今年秋に始動するNGT48の存在がありますね)
世代交代が進まないことについて、若手メンバーに対し苦言を呈する向きもありますが、そもそも人数が多過ぎるんですよね。AKB48とSKE48しかなかった時代と今とでは底辺が全然違うわけですし、一概に言い切れるようなものではないと思うのですが。
結局のところ行き当たりばったりで、新公演もないまま組閣が繰り返される状況を見ると、この先このグループをどうしたいのかなと、秋元さん自身もAKBとは関係のなさそうな会議に出ているみたいで、既に熱が冷めてしまって、惰性でやっているだけなのではないかと最近思うこともあります。サプライズで全チームの新公演発表なんてあったらそれこそ「すいませんでした」と頭を下げますが(笑)。

まだ夜更け前ですが、既にかなり眠いです。あとちょっと用事を済ませたら早めに寝ようかと。来週のスケジュールがけっこうハードなので無理は禁物です。それでは、また。