春の人事異動 | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

幾度となく繰り返されるうちに、慣らされてしまったのもあるでしょうが、もはや達観の境地に至ったメンバーもいて、発せられるコメント自体はみんな前向きでそれはそれでいいのですが、とはいえ割り切れない思いと言うのもあるし、たとえ思ってても言えないことは山ほどあるでしょう。ファンに心配をかけまいと気丈に振る舞う子もいるでしょう。これをチャンスと捉え心機一転奮起するのは大いに結構ですし、決まった以上は与えられた環境でやっていくしかありませんので。外の世界に出れば今よりもずっと厳しい現実が待ち構えています。いつまでもAKB48にいるわけではなく、いずれはここを巣立っていく日が来ます。
総選挙の順位だったり、選抜に選ばれたりとつい目先のことに捉われがちですが、自分の将来の夢に近づくために必要なスキルを磨き、その足がかりをしっかりと築くことが長い目で見たときに有用となります。
「チームができるのに3年はかかる」ととあるメンバーがインタビューで語ったそうですが、本気でチームを作ろうとしたらそれくらいの時間は必要だということです。先ほどチームの存在意義について疑問を投げかけたのですが、短期間で頻繁に体制を変えることによって生じる歪みについてどう是正したいのかが見えてこないです。

いろんなことがいっぺんにあり過ぎて、なんだか頭が追いついてこないままつらつらと思いを綴ってきましたが、昨年以来、いや実際にはもっと以前から抱えてきた思いが再燃しつつあります。
いっそのこと突き放せるものなら突き放したいのですが、そんな風に割り切れない性分なので、応援しているメンバーへの捨てきれない思いがあって、それがあるうちは上手く折り合いをつけつつ、向き合っていく覚悟はあります。

明日も早いので今日はこれくらいで、また何か思うところあったら書きます。

追伸

川栄さん、卒業発表について、生誕祭でのコメントがずっと引っかかってたので、なんとも言えない気持ちです。これについてはまた日を改めて書きたいと思います。