彼岸 | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

世間は3連休だそうですが、と書いている自分もですが・・・

21日は春分の日でした。
昼と夜の長さが同じということで、季節の分かれ目という意味合いもありますが、日本人にとっては、やはりお彼岸が大きな意味合いを持っています。
彼岸とは、仏教用語でいう悟りを開いた世界を示し、我々が生きているこの世界を示す此岸(しがん)と反対の位置にあるものです。

春分の日と秋分の日には太陽は真東から登って真西に沈みます。この時期が彼岸と此岸が一番近づくということで、この日を先祖を供養する日と意味合いを持つようになったようです。

と前置きはこれくらいにして、昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言います。今年の冬は、大雪による影響を受けた地域が多かった印象があります。うちの地域は例年ほどは積もらなかったですが、関東地方は20年に一度の大雪になりました。
朝晩はまだまだ冷え込みますが、日中の温かさを肌で感じるようになり、徐々に春の気配を感じるようになりました。

最近時間が経つのが本当に早く感じて、やらないといけないことは多いのに、なかなかはかどらないという悪循環に陥っています。
4月から進学や就職で環境が変わる方も多いことかと思います。

自分は・・・たぶん4月以降も大きくは変わらないと思います。
ただ4月、5月はかなり多忙になりますので、またブログの更新頻度も落ちることかと思いますが、何卒ご理解ください。

ここからがようやく本題です。
来週は、国立競技場でのコンサートが行われます。連日のようにリハーサルをしていて、昨年夏の東京ドームよりも準備に時間をかけているように思えますが、その分、劇場はしばらく休館が続きます。31日にチームA公演が行われますが、その後はまたさいたまスーパーアリーナでのリクエストアワーの準備のため、6日まで休館となります。
ほぼ2週間公演がない状態というのは、仕方が無いとはいえやはり寂しいものがあります。

年度末、年度始めの多忙な時期というのと、大きな”箱”でのコンサートは去年の東京ドームでもうこりごりだったので、国立もSSAも最初から回避です。
次行くとすれば、全国ツアーが地元に来た時です。それもいつかはわかりませんが・・・
(以前ちらっと耳にした話だと、この春休み期間中に、全国ツアーの日程を入れるということだったみたいですが、すっかりなかったことになってますね)

今は、コンサートよりも劇場公演を当ててみたいのですが、こればっかりはどうにも思うようにならないですね。(先週上京した時がチャンスでしたが、あえなく外れましたので)休館日続きで応募すらできないですし。

仕事はデスクワーク中心で、家でもパソコンの前に座っていることが多いため、年中肩凝り状態ですが、最近は腰の方にも来てて、まだそんな歳でもないのに(笑)。と思いつつ、整体へ行くと「すごく張ってますね」と驚かれます。運動不足なのも関係してるみたいで、春になったら少しは身体を動かさないといけないなと思っています。

さて、話が少しそれましたが、昨日、選抜総選挙の開催が公式ブログを通じてアナウンスされました。
この件については、個人的に思うところがあるので、別のエントリーでしっかり書くつもりです。なのでここでは詳しく言及はしませんが、一報を聞いた時の率直な印象は「あっ、やるんだ」という感じで、特に興奮することもなく淡々とした気持ちで受け止めました。

気がつけば3月も残すはあと1週間ほど、やり残したことはまだまだ多いですが、少しでも区切りをつけて新たな年度に望みたいと思う今日この頃です。