篠崎彩奈 生誕祭(2014年1月9日「手をつなぎながら」公演)前編 | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

2014年1月9日(木)「手をつなぎながら」公演
・篠崎彩奈(1996年1月8日生まれ)18歳の生誕祭

【出演メンバー】
相笠萌 岩立沙穂 梅田綾乃 岡田彩花 北澤早紀 篠崎彩奈 高島祐利奈 橋本耀 前田美月 茂木忍 村山彩希 大和田南那 込山榛香 土保瑞希 福岡聖菜 向井地美音

アンダーポジション
内山奈月←福岡聖菜
岡田奈々←込山榛香
小嶋真子←大和田南那
西野未姫←向井地美音
峯岸みなみ←土保瑞希



M00:overture
M01:僕らの風
M02:マンゴーNo.2
M03:手をつなぎながら
M04:チャイムはLOVE SONG


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【自己紹介MC】

お題「初夢について」 

梅田綾乃「私は相笠萌ちゃんと、どこか知らない森に遊びに行ってる夢を見ました(笑)」

込山榛香「私はなーにゃの顔になって、美月さんの体になって、あやなんさんのナイスボディになって、萌ちゃんのダンスになって、超人になる夢を見たかったです」
向井地美音「見てないの?」
込山榛香「見たかったです(笑)」

向井地美音「私今高1なんですけど、中2くらいまでずっと仲良かった子が最近なんか全然親交がなくて、記憶の片隅にある子が初夢に出て来たんですよ。そしたら、その次の次の日くらいにその子からメールが来て「こんど遊ぼうよ」ってきて、なので初夢のパワーってすごいんだなって思いました」

相笠萌「私はHKT48の中西智代梨さんがセンターの曲に選抜されてて、私が。それで、それをコンサートで歌ってたんですけど、なんど智代梨さんが出て来たのかほんとにわからなくて、でも正夢になったらいいと思います」

岡田彩花「私今年になってまだ1回も夢を見ていないんですよ、実は。覚えていないだけかもしれないんですけど、わかんなくて、後日ぐぐたすに作った夢を載せたいと思います(笑)」

福岡聖菜「私が見た初夢は、なんと大好きな北澤さんと沙穂さんと遊びに行く夢だったんです」
前田美月「のろりんず?」
福岡聖菜「はい。3人で遊びに行ってて、もうすごい夢の中でも楽しかったので、ぜひ正夢にしたいです」
岩立沙穂「実現しようね」
福岡聖菜「はい、行きましょう。絶対行きましょう」
前田美月「のろりんず入れるんじゃない?なんか雰囲気的に」
福岡聖菜「じゃあ、ちょっと期待してます」

前田美月「私は初夢を見る日に見た記憶がなくて、次の日に見た夢を初夢にしようと思って、その見た夢があやなんちゃんが出て来たんですけど。私は修学旅行に行こうとしてて、駅で階段の上で待ってたんですよ、人を。そしたらモノがごろごろごろごろ転がっていっちゃって、それを全部抱えていたんですよ。そしたら電車が来ちゃって、走って乗ろうと思ったたらあやなんちゃんが中に満員電車でいたんですけど、ドアが私の目の前でがちゃんと閉まって。窓の中からあやなんちゃんが爆笑してるっていう、すごい嫌な夢だったんですけど、それで起きた時、一瞬あやなんちゃんのこと嫌いになっちゃった(笑)」
篠崎彩奈「ひどい、夢じゃん、それ」
前田美月「そうなんですけど、もう全然大好きなんですけど、皆様は駆け込み乗車は危ないのでやめてください(笑)」

橋本耀「私はすごくつまんないですけど聞いてください。お姉ちゃんと喧嘩する夢を見たんですね。でもその喧嘩の内容がすごい薄いくせに私が勝手に家出しちゃう夢なんですけど。なんか・・・聞きたいですよね?それでみかん食べてるじゃないですか。私はみかんの黄色いところを全部きれいに取ったんですよ、夢の中で。それで、「あ、全部取れたぴかぴかだ」と思ったら、お姉ちゃんにブチュって潰されるんですよ。それで「え、最低」と思って、家出しちゃうっていうつまんない夢を見ました」

土保瑞希「私は美音となーにゃとこみはると私で15生の・・・」
福岡聖菜「すいません、私は?」
土保瑞希「ちょ、ちょっと待って、話1回聞いたらわかる(笑)。非公式ユニットの"Cindelelaaaa"というものがありまして。その4人で『ガラスのI LOVE YOU』をやっている夢を見たいなと思ってて、まだ見てないんですよ、初夢を。だから、さっき美音がこの話をしたら、初夢が正夢になるっていう、嘘かほんとかわからない豆知識を伝授してもらったので、その正夢を見たらぜひご報告したいと思います」

村山彩希「私の初夢は大和田南那ちゃん、なーにゃに追っかけられてすごく嫌いになっちゃって・・・」
大和田南那「え!?してませんよ」
村山彩希「美月と一緒で、夢を見た瞬間はなーにゃが嫌いになっちゃったっていう」
前田美月「そう、起きた時になんかぶわぁってなるんですよね(笑)」
篠崎彩奈「ひどい、とばっちりだよね」
村山彩希「大丈夫、今はもう大好きだから」
大和田南那「私はもうダメです(笑)」
村山彩希「逆に?じゃあ、これからまた仲良くしてください」

高島祐利奈「私も夢見てなくて、私ってすごい爆睡するタイプみたいで、「夢は絶対見てる」っていうじゃないですか。でも見てないんですよ。朝スッキリ目覚めるですけど、だからせめて夢の中だけでもテレビ番組に引っ張りだことか、自分がセンターの曲をやってるとかっていう夢を見たかったなあって思いました」

岩立沙穂「私が初夢、1月2日は、朝起きた時夢のことは完全に忘れていたんですけれど、でもその日なぜか自分の寝言で目覚めたんですよ。その寝言聞いて欲しいんですけど。ちょっとおーってほどじゃないんですけど(笑)、言いますよ、「お汁粉ー!」って言って起きたんですよ。あのですね、夢のことを全く覚えてないんですけど、「お汁粉」っていうのも自分の口から出たのか、心の中の叫びだったのかすら何も覚えてないんですけど、とりあえず「お汁粉」って頭の中で思って、私はその日目覚めました」

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篠崎彩奈「私が見た初夢は、さっきから初夢はほんとになるって言ってるからちょっと震えているんですけど、茂木ちゃんから現実っぽいんですけど、すごい説教メールが来たんですよ。「なんか、あやなんはここがダメだと思う、だから・・・」みたいな。すごい長文が来たの。怖いのだから茂木ちゃんが(笑)」
茂木忍「なんでよー。私、普段注意とかしないじゃん」
篠崎彩奈「うん、でも、茂木ちゃんに唯一注意されるのは、「もうちょっとお腹を引っ込めた方がいいよ」っていう(笑)」
茂木忍「そう、だって横から見ててけっこう「おっ」って思うもん」
篠崎彩奈「じゃあ、気をつけたいと思います」

大和田南那「私はさっき瑞希が言ってたみーおん、こみはる、瑞希のCinderelaaaaとゆいりーさんが出てきた夢を見たんですけど、内容が覚えていないので終わりです(笑)」

北澤早紀「私も別に1月1日に見た訳じゃないんですけど、3日くらいだったんです、記憶上は。あの、すごい幸せな夢で、私にとっては。なんかお家が動物園ぐらいの動物の量になるっていう、小動物がいっぱい登場する夢を見まして。小型犬だったり猫だったりうさぎだったりハムスターだったり鳥だったりっていう、そういう自分がずっと買いたいっていう親に言い続けている動物がいっぱい出て来てくれたので、凄い幸せな初夢を見ることができました」

茂木忍「私はGoogle+に書かせていただいたんですけど、大久保加代子さんが出て来て、出演してくださって。内容は私が大久保さんが私に恋愛のテクニックを教えてもらうみたいな夢を見たんですけど、AKBは恋愛禁止なので役に立ちそうにないと思いました」




M05:Glory days(向井地美音 相笠萌 梅田綾乃)
    (BD:高島祐利奈 橋本耀 福岡聖菜 前田美月 村山彩希 岡田彩花)

M06:この胸のバーコード(土保瑞希 岩立沙穂 茂木忍)
M07:ウィンブルドンへ連れて行って(大和田南那 篠崎彩奈 北澤早紀)
M08:雨のピアニスト(込山榛香 岡田彩花 高島祐利奈)
M09:チョコの行方(福岡聖菜 村山彩希 橋本耀 前田美月)


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【MC2】(福岡聖菜・村山彩希・前田美月・橋本耀)

前田美月「今日は耀が載ってる・・・」
村山彩希「ヤングジャンプね」
前田美月「ヤングジャンプの」
橋本耀「発売日なんですよ」
前田美月「耀が」
橋本耀「50人水着の」
前田美月「初グラビア」
橋本耀「やったー」
前田美月「雑誌が今日発売なんですね」
橋本耀「本日です」
前田美月「買ってください」
橋本耀「買ってください」
村山彩希「宣伝ですか?」
前田美月「耀がひとつの夢であった、このグラビアを出来たということで、みんながやってみたいというか、夢である仕事というのを教えていただきたいなと」
村山彩希「なるほど」
前田美月「前田は思ってるんですけど・・」
村山彩希「耀はグラビアが夢だったの?」
橋本耀「私は・・・夢、1回やってみたかったです」
村山彩希「1回だけでいいんだ」
橋本耀「違うんです。なんか、1回やって手応えがあったら」
村山彩希「手応え(笑)」
橋本耀「日本語わかんないから(笑)」
村山彩希「でも今回50人いたわけだからさ」
橋本耀「今度やりたいお仕事は、ソロでやりたいんですよ」
前田美月「なるほど」
橋本耀「だから、たくさん買ってください」
前田美月「耀のナイスバディを」
村山彩希「ちょ、ちょ、私もほんとはグラビアやりたかったんですよ。でもグラビアももちろんやりたかったですけど、抽選で落ちちゃったっていうのもあったんですけど、でも私はドラマとか、そういう演技系の主役を務めてみたい」
前田美月「なるほど」
橋本耀「私も」
前田美月「なんか馬鹿だから台詞覚えるの難しそう」
橋本耀「確かにちょっと記憶力は悪いですけど(笑)、やってみたいと思います」
村山彩希「まあ、できそうですよね。お願いしたら」

福岡聖菜「私はまずミュージックビデオを撮りたいし、雑誌載りたいし、AKB新聞載りたいし、写真集出したいし、選抜さん入りたいし」
前田美月「ちょっと待って、たくさんあり過ぎじゃない?」
橋本耀「いっぱい」
村山彩希「一番近いのはAKB新聞じゃない?」
福岡聖菜「おお」
村山彩希「だってあれでしょ、いもむchuだっけ?」
橋本耀「てんとうむchu(笑)、いもむchuはHKTさん。かぶとむchuだ」
前田美月「間違えないでください」
村山彩希「てんとうむchuからのかぶとむchuからのいもむchu?いっぱいあるね」
前田美月「いや、てんとうむchuって公式のあるじゃないですか。14期の同期の真子ちゃんとか奈々ちゃんとか未姫ちゃんが出てくるやつなんですけど、それに対抗して」
橋本耀「ちょっと弱いけど」
前田美月「かぶとむchuっていうのを作ってみたんですよ。そしたらAKB新聞の方が、取材を、対談みたいなのをやらせていただいて」
橋本耀「嬉しい」
前田美月「これ今月17日発売なので」
橋本耀「よろしくお願いします」
前田美月「ぜひ」
村山彩希「せいちゃんもさ、15期”cinderelaaaa”っていうのあるじゃん」
福岡聖菜「はい」
村山彩希「あれみたいに作ったらどう?」
福岡聖菜「作りましたよ」
前田美月「1個あるんだよね」
福岡聖菜「はい、”青苺”っていうのあるんですよ。実はリーダーです。イエーイ」
橋本耀「なんで青なの?」
福岡聖菜「うーん、なんですかね?」
前田美月「なんか、愛美ちゃんのモバイルブログ見たけど、まだ”熟れてない”みたいな」
橋本耀「ああ、待って、”熟してない”」

村山彩希「美月は?」
前田美月「私は将来の夢がモデルなので、雑誌の専属モデルになりたいなって」
村山彩希「なれるって」
前田美月「夢なんですけど、ぜひ皆さんいろんなところでアピールしてもらえたらなって「この子どうですか?」って。話題の子みたいにしてもらえれば」
村山彩希「先輩とかのぐぐたすにもさ、「この子グラビアの仕事お願いします」っていうのもなかったっけ?」
前田美月「あ、みぃちゃんが1回」
村山彩希「峯岸さんか」
前田美月「私のスタイルがいいって書いてくださったんですけど。それから全く仕事が来ないので、あの・・・」
村山彩希「まだこれからですよ」
前田美月「私もこれからどんどんアピールしていきたいと思うんですけど」
橋本耀「そうだね」
村山彩希「私ね、チーム4でツアーに行きたいっていう」
橋本耀「行きたいです」
村山彩希「もちろんね、15期生も一緒にね」
前田美月「来てくださいますか?えー、まだ決まってないのに、ありがとうございます」
橋本耀「決まるといいね」
村山彩希「でも叶うかもしれないじゃないですか」
前田美月「チーム4でセットリストを決めたり」
村山彩希「わー、いいね」
前田美月「誰がユニットやるかとか。ゆいりーちゃんがかっこいいユニットやってみるとか」
村山彩希「おお」
前田美月「耀が面白いユニットとか」
橋本耀「なんでそんな(笑)」
村山彩希「まあ”上の方”お願いします」
前田美月「お願いします」


M10:Innocence
M11:ロマンスロケット
M12:恋の傾向と対策



【MC3】
(前半:前田美月・土保瑞希・相笠萌・込山榛香・大和田南那・高島祐利奈・岩立沙穂)


高島祐利奈「ここでは今まで言えなかったけど、言いたいことです」
前田美月「今なら言えることでーす」

土保瑞希「私はこの間、ここのMCで高島さんにプチどっきりをしたんですよ。未だにたぶん高島さん気づいてないんですけど。実は前に15期生の推しメンを聞いたんですよ」
高島祐利奈「聞かれた」
土保瑞希「そしたら市川愛美ちゃんって答えたんです」
高島祐利奈「答えた答えた」
土保瑞希「でも、前に高島さんのぐぐたすを見たんです。そしたら質問コーナーみたいなのをやってて、「15期生の推しメンは?」っていうところに」
大和田南那「なーにゃ!?」
土保瑞希「”美音と瑞希”って書いてあったんですよ。いつの間に愛美になったんだろうって。今ショックを受けてて何も喋れません」
高島祐利奈「めっちゃ喋ってるじゃん(笑)」
岩立沙穂「こみはるがなんか言ってる」
込山榛香「こみはるとなーにゃが入ってないです」
大和田南那「そんなに私たちのことが・・・」
高島祐利奈「どういう立場これ?いや、違うんですよ。あの、愛美とか・・・じゃなくて瑞希と美音をなんとかじゃなくて、愛美が最近すごい「好き」って言ってくれるんですよ。やっぱり愛には愛を返さないといけないと思って」
前田美月「なるほど」
高島祐利奈「でも瑞希とかは「彩花さんが大好きなんで」って言っているので・・・」
前田美月「あー」
高島祐利奈「こっちも何も言葉が出ないんですよ」
土保瑞希「すいませんでした」
大和田南那「じゃあ、なーにゃにしましょう」
高島祐利奈「おお、考えとく・・・」
土保瑞希「南那は毎日「ゆいりーさん、ゆいりーさん」って言ってるから」

高島祐利奈「そうだよ、言葉が出ない(笑)」


相笠萌「私はこれはまだほんとにGoogle+にもモバメにも書いていないんですけど、誰も知らないことなんですけど」
前田美月「ここで聞けちゃうの」
相笠萌「クリスマスのエレキギターをもらいまして、すごいずっと言おうと思っていたんですけど、なんか練習したら出来な過ぎて、「買ったよ」って言ったのに超弾けないのかっこ悪いなと思って、言ってなかったんですけど、実は買ってて。今練習中なんですよ」
前田美月「へー」
相笠萌「ここで言ったらちゃんと練習するかなって思って、ここで言いました」
高島祐利奈「おお」
前田美月「なんか似合うよねエレキギター」
相笠萌「そうなんです。ギターの音が好きで、それだけなんですけど、弾けるように」
前田美月「かっこいい」
相笠萌「頑張りたいと思います」
高島祐利奈「いつか劇場で披露できるように」
岩立沙穂「そうだね」
土保瑞希「楽しみ」

岩立沙穂「私ね、昔特技でね、円周率を50桁言えるっていう」
高島祐利奈「あ、言える」
岩立沙穂「知ってますか?」
高島祐利奈「知ってる、知ってる」
岩立沙穂「披露する場所がなさ過ぎて、忘れたんですよ」
前田美月「えー!じゃあ、今ちょっと言ってみましょうよ」
岩立沙穂「なんで~。じゃあ言えるとこまで言いますね」3.14159265358579323846424333・・・なんだっけ?これくらいなんですよ」
相笠萌「これ言っても誰もわかんない」
岩立沙穂「そう、言っても」
前田美月「正解がわからない」
高島祐利奈「数えて30桁くらい」
岩立沙穂「30桁くらい?」
前田美月「すごい」
岩立沙穂「でもすごいかわからないでしょ?」
相笠萌「うんわかんない」
岩立沙穂「だから、これで特技って言うの止めようと思って」
前田美月「なるほど」
岩立沙穂「そうなんです。特技模索中なんで。なんか覚えたいんですけど」
高島祐利奈「たぶんそれね、覚えても披露する機会がないからまた忘れてしまうと思う(笑)」
岩立沙穂「そっか、じゃあ覚えるの止めますね」
高島祐利奈「そうだね、なんか習得したら?新しい技を」
岩立沙穂「技って(笑)」
高島祐利奈「頑張って」
岩立沙穂「わかった」

大和田南那「はい」
高島祐利奈「どうしたなーにゃ?」
大和田南那「私は、今まで言えなかったんですけど、高島さんが最初すごい怖かったんです」
土保瑞希「それけっこう何回も言っていると思う」
高島祐利奈「今日なんの会?」
大和田南那「いつも茂木さんが怖いって言ってたんですけど、今は全然2人とも仲良しなんですけど」
高島祐利奈「仲良しだね」
大和田南那「すっごい怖かったです」
高島祐利奈「なんでだろう(笑)」
土保瑞希「最初はなんだろう、15期で固まって、「誰々は・・」って」
相笠萌「そういう話していたの?」
高島祐利奈「ちょっとー!」
岩立沙穂「15期が怖いよ」
土保瑞希「研究生武道館のリハーサルで、なんかいろいろ先輩を見るじゃないですか。そしたら「何とか怖そうだよね」って(笑)」
大和田南那「小声でぼそっと。ダンスする時に真剣な顔なんですよ」
高島祐利奈「ああ」
前田美月「なるほどね。レッスン中とかね」
岩立沙穂「レッスン中は怖いよね」
高島祐利奈「えー!?」
高島祐利奈「鏡越しで祐利奈ちゃん見たらけっこう怖い」
大和田南那「すごい真剣な表情なんですよ」
岩立沙穂「今話しかけたらいけないんじゃないかなって」
高島祐利奈「違う、振り覚えが遅いから、ちゃんと真面目にやらないと入んないんですよ」
前田美月「なるほど、真面目にやってたわけですね」
高島祐利奈「真面目にやってたんです。誰か受け付けないとかじゃなくて」
大和田南那「勝手に怖いって思ってました。ごめんなさい」
高島祐利奈「良かった。今は思ってない?」
大和田南那「はい」
高島祐利奈「ほんとに?」
大和田南那「全然(笑)」
高島祐利奈「大丈夫?」
前田美月「言わせてる(笑)」

(後半:福岡聖菜・梅田綾乃・北澤早紀・篠崎彩奈・向井地美音・茂木忍・橋本耀・岡田彩花)

茂木忍「ここでのお題は篠崎彩奈ちゃんについてです」
篠崎彩奈「そうなの?」
茂木忍「そうです」
篠崎彩奈「知らなかった」

岡田彩花「私、あやなんは自分の相談相手としてけっこう話すんですけど、高3じゃないですか」
篠崎彩奈「うん」
岡田彩花「年齢の割知ってるじゃないですか、いろんなことを」
篠崎彩奈「うん(笑)」
岡田彩花「だから一番話しやすいっていうか、一番いい答えが返ってくるっていうか」
篠崎彩奈「ほんとに?そんなこと思ってたの」
岡田彩花「思ってた」
篠崎彩奈「嬉しい。でも岡田と話すようになったのは最近なんですよ」
茂木忍「そんな、2年近く一緒にいて?」
篠崎彩奈「2年近く一緒にいたんですけど、ほんとにここ1ヶ月くらいで仲良くなって。最近心開いてくれて嬉しい」
岡田彩花「ありがとう」

向井地美音「あやなんさんは2歳上なんですけど」
篠崎彩奈「見えない」
茂木忍「どういう意味」
篠崎彩奈「中学生っぽくない?美音ちゃん」
茂木忍「ああ」
向井地美音「全然そんな、あやなんさんはほわほわしてて、高3っていうより、逆にあやなんさんもちょっとちっちゃく見えるんですよ」
篠崎彩奈「ほんとに?」
向井地美音「身近な感じに見えて、同じくらいでほわーって包んでくれる感じが大好きです」
篠崎彩奈「えー、嬉しい。包んであげる」
向井地美音「わー」
篠崎彩奈「かわいい、これがいつもはね、ここ未姫ちゃんいるんだけどね、未姫ちゃん絶対「いいっ~」って言うから(笑)。絶対嫌がるから。今日は美音ちゃん優しい」
茂木忍「先輩だから逆らえない」
篠崎彩奈「いや、未姫も一応後輩なんですけど。今日は優しい、隣が」
茂木忍「今日は優しいってそういうこと。いない時に言わない(笑)」

梅田綾乃「私はよく彩奈に勉強を教えてもらうんですよ。でもたまに彩奈に怒られるんです」
篠崎彩奈「なんで?」
梅田綾乃「怒るよね。なんか私がすごい言っちゃうんだよね。言っちゃってなんか、「うめたん短気」って怒られたんですよ」
篠崎彩奈「そうだったけ?」
梅田綾乃「「うめたん短気」って怒られて、そう「うめたんき」って(笑)。言ったらさらに怒られて」
篠崎彩奈「えー、そうだっけ!?全然覚えてない」
梅田綾乃「そうなんですけど、でもすごい優しくて」
梅田綾乃「ほんとに?」
篠崎彩奈「優しい?今の話全然優しくないけど」
梅田綾乃「うん、それで優しくて。私が勉強のやり方教えてって言ったら教えてくれます」
岡田彩花「なんか頭悪そうに見えるけど意外とね」
篠崎彩奈「それいらない(笑)、ひどい。それよく言われる」
茂木忍「なんかふわふわしてるから」
篠崎彩奈「川栄さんに似てるって言われるんですよ」
梅田綾乃「話し方がバカっぽい」
篠崎彩奈「そう、それ言われる。だって川栄さんに言われるんだよ」
茂木忍「その言い方(笑)」
梅田綾乃「川栄さんに言われるってことはほんとうにバカっていうことだから」
篠崎彩奈「言っちゃったよ」
茂木忍「だから、いないところで言わないの(笑)」
篠崎彩奈「ごめんなさい」

北澤早紀「私もちょっと勉強関係なんですけど。今、高校生で進路関係のこととかをですね、最初はさほりんに相談してたんですよ。なんですけど、さほりんけっこう「あ~、そうなんだ~」ってくらいしか言ってくれなくて(笑)。で、どうなの?みたいな話になって。そしたらちょうどあやなんがその話に入ってきてくれて、それからちゃんと未来が見えるというか」
篠崎彩奈「沙穂、私、現役だからね」
北澤早紀「さほりん、ちょっとほったらかし気味なところがあってね(笑)」
篠崎彩奈「何でも聞いてください」
北澤早紀「はい。頼りにしてます」
篠崎彩奈「嬉しい」
茂木忍「え、あやなんは勉強得意?」
篠崎彩奈「うーん(笑)。違うの、そんなに頭よくないんだけど、実は。でも、たぶんこの中にいると上の方なの。この中にいると上だから、けっこう言われるんだけど、でも学校に行くと下になってこじんまりしてるから、下の方だから。この中では上かな」

橋本耀「私はあやなんちゃんに無駄に絡んでいただけるんですね。それで「嫌だ」って言うんですけど、それでも「ぴっかたん」って言ってセクシーに誘ってくるんですよ、私を。でもイチゴ好きじゃないですか、あやなんちゃん。でも実はイチゴより納豆が好きっていうのも、そういうギャップが好きです」
篠崎彩奈「ギャップ?ほんとに?ありがとう」
茂木忍「彩奈このままセクシー路線で行きそうじゃん。どうセクシー路線?」
篠崎彩奈「え、でもセクシーじゃないって言われるの、よく」
茂木忍「そうかな」
篠崎彩奈「セクシーですか?ほんとに?思ってないもん(笑)、みんな思ってないでしょ。なんか私あれなんですよ。「小嶋さんを好き」って言ってるから、そういう風になっちゃったんですけど、でも小嶋さんスタイルもめっちゃいいじゃないですか。でも私胴長いじゃん(笑)」
茂木忍「自分で言わない。変な空気になるじゃん(笑)」
篠崎彩奈「ごめんなさい。どうしようかなって思うんですけど、でも頑張りたいと思います。なんか変な空気になっちゃった」

福岡聖菜「こんな中で失礼なんですけど、まだ誕生日プレゼントを渡してないんですよ」
橋本耀「私も渡してない」
梅田綾乃「そうなの?」
福岡聖菜「12月中旬から用意してたんですよ」
篠崎彩奈「うそ?それだけで嬉しい」
福岡聖菜「私ブランケット買ったんですよ。でもブランケット持ってたんですよ」
篠崎彩奈「え、ごめんね」
福岡聖菜「どうすればいいんですか?」
篠崎彩奈「ちょうだい。もらえるものはもらっときます(笑)」
梅田綾乃「どんだけ欲しいだよ(笑)」
篠崎彩奈「それでも嬉しい」
福岡聖菜「じゃああげます」
篠崎彩奈「うん、ありがとう」
岡田彩花「せいちゃん偉いね」
篠崎彩奈「だってこの中誰も貰ってないもん、まだ」
岡田彩花「2年間くらいあげてないもん」
篠崎彩奈「そう、もらったことないし。私13期からのこの中からもらったことないもん。うめたんはもらったけど」
梅田綾乃「今年まだ渡してないや」
篠崎彩奈「大丈夫、全然、ありがとう」
福岡聖菜「はい」
茂木忍「ということで、あやなんこれからもいろんな人仲良くしてください」
篠崎彩奈「はい」




M13:大好き



EN1:ロープの友情
EN2:火曜日の夜、水曜日の朝




3分VTR上映

EN3:遠くにいても




後編に続きます