2013年2月16日「僕の太陽」公演 14:00公演より
出演メンバー
12期研究生：大森美優 平田梨奈
13期研究生：相笠萌 岩立沙穂 梅田綾乃 岡田彩花 北澤早紀 篠崎彩奈 高島祐利奈 村山彩希 茂木忍
14期研究生：岡田奈々 小嶋真子 西野未姫 橋本耀 前田美月
自己紹介MC
「みなさんが成長したことを教えてください」
岡田奈々「私は髪の毛がすっごい成長したんですよ。みなさんは気づかないと思うんですけど、あとちょっとで萌さんの長さに到達するくらい伸びてきたんです。公式写真を見て頂きたいんですけど、私の。その時の長さとたぶん10センチくらい違うんですよ。そこに注目です」
篠崎彩奈「私はバレンタインだったということでみんなにお菓子を作ったんですけど、こないだ作った時は塩と砂糖間違えちゃったんですけど、今回はちゃんと舐めて確認してちゃんと砂糖を入れてみんなに配りました」
小嶋真子「私は先日7回連続公演があって、私その中で新しいポジションをやらせて頂いて、今やってるポジションと新しいポジションとの切り替えがすごく難しくて、でもその時にちょっと成長したなと思う部分があって、なんかできたんですよ。切り替えが出来たんでちょっと成長しました」
橋本耀「よくみんなに前髪が薄いって言われるんですよ。前髪の数、本数が少ないって言われるんですよ。でも私はAKBに入って少し経ってから盛り方を知ったんですよ。盛り方の出来方を成長したんですけど。それがちょっと束にするんですよ。その束ごとにヘアアイロンをかけるんですよ。そしたらけっこう盛れるので前髪に悩んでる方ぜひやってみてください」
岩立沙穂「さきほどのハプニングがあって、マイクを飛ばしてしまったんですけど（笑）そういうことがあっても動じなくなった私が成長したかなと思ったりします」
梅田綾乃「私はチームAの小林茉里奈さんに”眉田薄乃”って言われてて、でも最近は眉毛が成長しました」
高島祐利奈「私化粧なんですけど、女の子って化粧するじゃないですか。入り立ての頃は自分でやるのが初めてで、これステージに立っていいレベルなんだろうかというくらい下手くそだったんですけど（笑）今はだいぶ成長したかなと思います」
前田美月「それどういうこと？」
西野未姫「だから私おばあちゃんなんですよ」
村山彩希「違う違う、最年少」
梅田彩佳「それ言ったら茂木とかどうなっちゃうの（笑）」
村山彩希「それも言ってない（笑）」
茂木忍「ちょいちょいちょい」
西野未姫「踊ったりするとすぐに足がつっちゃって、なんか2週間くらい前は毎日つってたんですよ。でも最近は足の調子がよくて、全然つらなくなったんで、私の足頑張ったなって（笑）。なので、足がつらなくなったことが成長したなと思います」
茂木忍「私は今でも声が低目なんですけど、入りたての頃は声の作り方が知らなくてですね、劇場7周年記念公演の時にデビューさせて頂いたんですけど、すっごい声が低くて」
梅田綾乃「6周年じゃない？」
高島祐利奈「ちょっとー（笑）
茂木忍「6周年？６周年です、ごめんなさい申し訳ないです。その時にですね、すごい声が低くて、今思い返してみてもすごく恥ずかしいんですけど、最近は可愛い声も・・・」
高島祐利奈「じゃあもちょっと出してくんない」
茂木忍「はい、13期研究生のもぎちゃんこと茂木忍です」
村山彩希「気持ち悪い（笑）」
茂木忍「え？ひどい。やってみてって言われたからやったのに・・・」
高島祐利奈「なんか想像してた可愛い声と違った」
平田梨奈「大丈夫、いいと思う」
茂木忍「そうですか。高い声も出せるようになったのが成長したところかなと思います」
前田美月「私は先輩と仲良くなれたのが成長したかなと思うんですけど。あの、それで”うめたん”とか、”萌ちゃん”とか、早紀ちゃんとか・・・」
村山彩希「初々しいなあ」
前田美月「呼び捨てで呼んでもいいよって言ってもらえた先輩に呼び捨てで呼べるようになって・・・」
村山彩希「”ゆう”もいいよ」
梅田綾乃「でもまだまだだよ」
岡田彩花「私も言ったのに・・・」
平田梨奈「ひらりーもいいよ」
前田美月「え？」
茂木忍「私に至っては茂木さんだよね」
前田美月「茂木さんは茂木さんですね（笑）まだ呼べてない先輩もいるんで、これからはもっと先輩と仲良くなれたらいいなと思います」
相笠萌「私は研究生になる前までは、渋谷とか若者の街で声をかけられてもオドオドしてたんですけど、こういうステージで話すようになってからは、すごい絡んでくるじゃないですか、渋谷の店員さんって。だからそういう人とも、服勧めてくるじゃないですか、それすごい嫌で私。でも断れるようになったんですよ。だからこういうステージで立っていることが日常で活かせてるんじゃないかと思います」
私は笑い方なんですけど、入りたての頃は静かな感じでふふっていう感じだったんですけど、もう今は笑い方が変だねって言われるんですね。テンションが上がると大変な笑い方になるんですよ。まあ今は恥ずかしいので笑えませんけど」
岡田彩花「私は積極性が出てきたんじゃないかと思うんですけど、最近だったら昨日なんですけど、バックダンサーに出たんですよ、チームKさんの。その時に松井珠理奈さんとたくさん話せるようになったのが積極性が出てきたんじゃないかと思います」
村山彩希「私は髪の毛なんですけど、初期の頃はマッシュルームみたいに、なんて言うんですか、髪の毛ショートで、丸くて髪の毛が多くてすごかったんですよ。しかもその時は今の体重よりかなり重くて（笑）恥ずかしいんですけど言うのが。真ん丸だったんですよ。でも今はちょっと痩せたし髪の毛も伸びたし、髪の毛の量も少なくなったので、そこが成長したなと思いました」
村山彩希「見てあげて（笑）」
北澤早紀「ダメです、ちょっとすっぴん気味なのであまりジロジロ見ないで（笑）」
岡田彩花「そういうのみんな期待するんだよ」
村山彩希「ゆうのメイクしてくれるくせに自分のメイク終わってないの～？」
北澤早紀「それは仕方ないの（笑）。私は時間がないから。時間の使い方が下手なんですね」
平田梨奈「私はですね、去年は注射から何度も何度も逃げてしまったんです。何度も逃げた結果捕まえられて、押さえつけられて。でも今年はちゃんと、自分の意思ではいってないんですけど、お手伝いしていただいたんです。竹内さんとみおりんさんが手伝ってくださって。ちゃんと「うさぎさんだよ」ってみおりんさんがいってくれたりとか、ちょっと支えがあった中で注射を我慢してちゃんとできたのがちょっと成長したなと思います」
【ユニット曲】
『アイドルなんて呼ばないで』 岡田奈々 小嶋真子 岩立沙穂 篠崎彩奈
『僕とジュリエットとジェットコースター』 北澤早紀 大森美優 前田美月
『ヒグラシノコイ』 平田梨奈 村山彩希
『愛しさのdefense』 高島祐利奈 橋本耀 相笠萌
『向日葵』 梅田綾乃 西野未姫 茂木忍 岡田彩花
ユニット曲後のMCより（一部抜粋）
「今年のバレンタインデーについて
西野未姫「私は今年モテモテだったんですよ」
茂木忍「おおっ」
西野未姫「いつもは仲のいい友達5人からもらうとかだったんですけど、今回は10個以上もらったんですよ」
茂木忍「おお」
西野未姫「その理由は研究生のメンバーの方にもらったんですよ」
梅田綾乃「メンバーに（笑）」
茂木忍「バレンタイン当日にレッスンがあったんだよね」
西野未姫「そうなんですよ。それでお互い交換し合ってたくさんもらったんです」
梅田綾乃「その時のバス、バスでみんな渡してたんですけど、バスでの盛り上がり方が半端なくて」
西野未姫「はい！はい！みたいな（笑）」
茂木忍「誰？誰？みたいな（笑）」
M12後のMCより
「私の変なこだわりについて」
西野未姫「私は靴下なんですけど、冬は必ず3枚履きをするんですよ」
大森美優「そんなに？」
西野未姫「普通の柄のついている靴下があるじゃないですか。それの上にモコモコの靴下履くんですよ。その上にもう1枚普通の靴下履くんですよ」
村山彩希「熱いよ。蒸れてこない？」
西野未姫「それでも足がジンジンしてくるんですよ。なので冬はもう2枚くらい履きたいんですけど・・・」
村山彩希「もういいよ」
大森美優「あのさ、今、足用のカイロとかあるよね。それ買いな」
西野未姫「買います」
岡田奈々「ただの冷え性ですよね」
西野未姫「そうなんですかね」
篠崎彩奈「私はお風呂で歯を磨かないと気が済まないんですよ」
村山彩希「一石二鳥だからね」
西野未姫「同じです」
村山彩希「めんどくさがりやじゃないんですか？出て何かするのが嫌だから一緒にするっていう」
北澤早紀「え？お風呂のお湯に浸かりながらっていうこと？」
篠崎彩奈「そう」
村山彩希「それってさ、口の中から泡が出てこない？」
篠崎彩奈「おかしいよ（笑）彩希が変だよ」
大森美優「そんなに強烈なの？」
村山彩希「けっこう出てくるんで。2回くらいぺってしないと口の中が・・・」
橋本耀「でも、それは歯磨き粉の付け過ぎじゃないですか？」
村山彩希「いや、力が強過ぎなんじゃないですか？」
西野未姫「泡立て過ぎなんじゃないですか」
篠崎彩奈「口元が緩いんだよきっと（笑）」
村山彩希「それ手上げた人みんなに言ってるから（笑）」
篠崎彩奈「可愛いですよ」
岡田奈々「私は二の腕のこだわりなんですけど、好きな方いますよね。私のこだわりというのが、なんか不安で落ち着かない時は彩希さんのような・・・」
村山彩希「もうね、毎回言われてるんだけどね、触られてる時ちょっとどんな反応していいかわからなくて（笑）」
大森美優「でもよく見てると触っているよね」
岡田奈々「なんか弾力系の・・・」
篠崎彩奈「わかる」
村山彩希「やめて」、ちょっと待って。誤解を生まないでください。二の腕に肉があるわけじゃないですよ」
篠崎彩奈「ないの？」
村山彩希「筋肉だ、バスケ部だったから」
大森美優「なんか弾力系とか、ふわふわ系とか別にあるんですよね」
北澤早紀「私、サラサラ系って言われたんですけど」
岡田奈々「サラサラ系の人は常に触ってて気持ちいいんですよ、スベスベで」
西野未姫「私ひどいですよ。「未姫の気持ち良くないから触らない」って」
大森美優「みなさん、なぁちゃんのために二の腕のお手入れをしときましょうね」
村山彩希「いつ触るんですか（笑）」
橋本耀「私最近始めたこだわりなんですけど、overture中に目を瞑るんですよ。全部幕が開いた時に目をぱっと開くのが好きなんですよ。なんか目を開けた時にみなさんがいる感じが好きなんですよ」
村山彩希「お客さんから見たら「あの子寝てんじゃない？」って思われてるんじゃ（笑）」
橋本耀「誤解しないでください」
北澤早紀「ちゃんと心の準備してるんだよね」
橋本耀「はい」
『Lay down』後のMCより（一部抜粋）
（前半）
「泣いたこと」
梅田綾乃「私はこないだ『So long!』のドラマやってたじゃないですか、3夜連続で。毎晩毎晩観てたんですけど、毎晩毎晩泣いてて、Bさんの命系？無理なんですよ私そういうの」
茂木忍「うめたんはAKBで泣けたんだね」
平田梨奈「泣けた」
前田美月「私も泣きました」
平田梨奈「茂木携帯投げたんでしょ」
茂木忍「投げました。投げてもうぁーってなりました（笑）その投げた行き先もお布団の上に投げて」
高島祐利奈「えらい」
茂木忍「それで1人でうわーって12時過ぎに喉が枯れるまで泣きました」
高島祐利奈「あの、壊れないように柔らかいところに向かって投げるのがえらいですね」
高島祐利奈「よく見るね」
梅田綾乃「あれっておおげさじゃないんですか？」
平田梨奈「おおげさじゃない」
相笠萌「わざと？」
平田梨奈「違う。私、昔は注射大々大好きだったんですよ。でも私歯医者さんで10本抜いたんですよ歯を」
梅田綾乃「入れ歯ですか？」
平田梨奈「顎と口が小さ過ぎて、歯が入り切らなくて、10本を抜いたんです。それで毎回麻酔で注射入れられるじゃないですか。それがトラウマになっちゃって、それで注射があまり好きになれなくて」
高島祐利奈「トラウマ怖いよね」
高島祐利奈「私、ぐぐたすにも書いたんですけど、ずっと憧れてた仁藤さんが卒業しちゃうということで、昨日、一昨日は思い出す度に涙が出てきて」
相笠萌「そうなんだよね、レッスンしてて、その帰りにそれを知った祐利奈はすごい泣き出しちゃって」
平田梨奈「そうなんです。私一緒に帰るんですけど、電車の中で下向いてハゥ、ハゥってなってたんです、でも最後は一緒になぐさめてあげて元気が出たんだよね」
高島祐利奈「そうなんです。しかも家に帰ってぐぐたす投稿して見たら、仁藤さんが私の投稿を共有して下さってて、ほんとに嬉しくてほんとに泣きました」
平田梨奈「いいお話です」
茂木忍「それくらい仁藤さんが好きなんだよね」
高島祐利奈「ずっと尊敬してます」
（後半）
「嬉しかったこと」
小嶋真子「私は、最近私のGoogle+に島崎遥香さんがコメントしてくださってて」
北澤早紀「憧れのね」
小嶋真子「はい、もう名前を言ってくれて、一昨日は名前を言ってくれて下に「おやすみ」って言ってくれて、いい夢見れました」
北澤早紀「もうメロメロ」
村山彩希「浮かれてますね」
大森美優「私はさっきの『Lay down』とういうクールでカッコいい曲なんですけど。それで私は必死にその気持ちを歌にしてたところ、なんか右腕に感じて、よく見たらなぁちゃんが私の二の腕を・・・せっかくその気持ちを作っている中で、そこで触ってしまうのかと思いました」
岡田奈々「気づいた方いませんよね？」
大森美優「でもなんか嬉しかったですよ」
岡田奈々「おお」
村山彩希「嬉しかったんですか？」
大森美優「嬉しかったですよ。私の二の腕なんか触ってくれてありがとう」
岡田奈々「いえいえ」
村山彩希「おかえり」
西野未姫「今はもうテンションMAXで、すごい元気なんでそれで元気になったことがすごい嬉しいです」
村山彩希「そうだよね、7回連続公演もいなかったんだよね」
西野未姫「そうです。悔しいです」
村山彩希「じゃあ今度は7回連続、もうないと思うけど、あったらいいね」
西野未姫「願います」
篠崎彩奈「私は今朝知ったんですけど、藤江れいなさんが、私のことをブログに書いてくださって、生誕Tシャツとシュシュをいろいろ載せてくださって、最後に「私は秘かに彩奈ちゃんが好きなんです」って書いてくださって。まず名前を知ってくださったことがすごいびっくりして、書いてくださってほんとに嬉しかったです」
村山彩希「私は川栄さんと朱里さんと凉花が仕事をしてた時なんですけど、私は直接聞いてないんですけど、凉花が言うのは「なんか13期の中では一番彩希ちゃんが好きなんだよね」っていうことを凉花経由から聞いたんですよ」
大森美優「ちょっと待って、私もひとつあります。こないだのAKB新聞で、柏木さんが一番気になっているメンバーに私の名前をあげてくれたんですよ」
メンバー一同「えー」
村山彩希「一番盛り上がってるし・・・」
前週の7連続公演を受けての週末の4連続公演の1回目。
インフルエンザのため、休演していた西野未姫さんが復帰、「公演に出るのが待ち遠しくてたまらなかった」という言葉どおりに、元気いっぱいな姿を見せてくれました。
MCで言ってた足がつるっていうのは、たぶんまだダンスに必要な筋力がついてないからかもしれません。年齢的にまだ成長途上ですし、仕方のないことなんですが、ともかくこの時期は怪我にだけは用心して欲しいです。
それにしても彼女の笑顔はある意味危険です、笑。オンデマンドで何気なく観ていたら、突然彼女のアップに切り替わって、その時の表情がまた何ともいえないいい笑顔なんですよね。正直あれはズルいです、笑
この日峯岸さんが不在で、MCがどうなるかと思いましたが、高島さんの話に思わずほっこりさせられました。自分のためではなく人のために泣けるっていうのはいいですよね。尊敬する先輩の話はデビューした頃から言ってたし、映画の中でも迷うことなく仁藤さんの名前をあげていたのは一般的には不思議に思えるかもしれませんが、そういう彼女の真っすぐなところは好感が持てますしいい子だなと思いました。