新年 | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

しばらくパソコンを使えない環境だったために、ブログ更新ができなかったです。
年末年始は何かとバタバタしてたのでそんな暇もなかったんですけど、しっかり充電…とは言えないかもしれませんが、今日からまた改めてブログを続けていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

30日のレコード大賞はAKB48は『真夏のSounds good!』で2年連続で大賞を獲得しmした。
当日は出掛けていた為に生で見ることはできませんが、twitterなどで様子は追っていたので、結果は出先で知ったのですが、正直今年はどうかなと思っていたので、良かったなと思いました。
単純な売り上げ枚数なら文句なしですが、いわゆる”AKB手法”に対する反感が存在するというのも事実ですし、この賞の選考基準というものに対する懐疑的な見方もあるので、昨年がああいう結果だったので、今年は違う傾向になるかもしれないと考えていたので、2連覇はおめでたいことですが、これからが大変だなという感想を持ってしまいました。

翌31日の大晦日はもちろん紅白歌合戦。こちらは生で観ていました。
SKE48は単独グループとしては初出場でしたね。
これまではずっとAKB48のバックダンサー扱いで世間の認知度も同じ括りとして捉えられていた感があったのですが、メンバーの間では何年も前から「SKE48単独として出場したい」という共通の目標があって、今回それが実現したわけですが、SKEらしい躍動感にあふれたパフォーマンスだったと思います。
研究生の藤本美月さんのタンブリングはお見事のひと言に尽きます。会場からの大きな歓声があがっていましたね。器械体操をやっていたそうですが、あのプレッシャーのかかる場面で着地までピタリと決めて、満面のスマイルを見せた後に、さっと後方へ移動する姿は本当に格好良かったです。

AKB48の登場は21時30分頃、時間的に中学生メンバーは出れないのが残念でしたね。
(前半のディズニーコーナーは全員出られたようですが)
個人的に以前から思っていることですが、世間の抱いている広義のAKB48と狭義のAKB48は本来違うものだと思うのですが、いわゆるシングル選抜やテレビ出演しているメンバーは前者としてのAKB48にあたるため、ライトファンにとってはSKE、NMB、HKTのメンバーがいることに違和感を感じないのかもしれませんが、先にSKE48が単独で出ているのを観た後に、今度はAKB48のメンバーとして出演していることについて、身内のコンサートならば何ら問題はないんですが、今回のはどうなんだろうっていうのが少し気になりました。
演出手法は過去2年とほぼ同じで3曲のメドレーから最後は人文字という流れで、中学生メンバーがいなかった分、人文字の人数も去年より少なく(それため2段階になったのかと思われます)
これもけっこう気にしているカメラワークについては去年よりはマシで、後方のメンバーも比較的視認することができました。前方は放っといても写りますから、笑
なので、放送中はずっと後方ばかり観ていて、『ギンガムチェック』の階段を降りるところでは研究生の岩立沙穂さんや茂木忍さんが確認することができました。
終わったばかりで来年のことを言うのも気が早いですが、次回出るときは大人数のメリットを活かせるような演出を観たいものです。今の状態は特定のメンバーとその他大勢という風に2極化になっているので、後方のメンバーがあまりにも気の毒でならないので、そうではない違うかたちが観てみたいですね。
あと、これも個人的な意見ですが、メドレーよりもSKE48のように1曲をじっくりやった方がいいのではないかと思いました。今会、曲の繋ぎにちょっと無理があったかのような気がしたもので。

伍代夏子さんの時に、大島優子さん、柏木由紀さん、島崎遥香さん、横山由依さんの4人がバックダンサーとして登場していましたが、改めて横山さんは着物が似合う顔立ちだなと思いました。もちろん他のメンバーも良かったんですが、島崎さんはまだちょっと幼さないなという印象でした。振り付けはかつてAKB48も担当していた夏先生だったというのも奇縁だなと思いました。

五木ひろしさんの時は、中学生以上のメンバーがバックダンサー兼コーラスとして参加。立ち位置がどういう風に決まったのかは不明ですが、センター付近のメンバーは2列目以降もけっこう映っていましたね。
去年は細川たかしさんのバックダンサーでしたが、今年はももクロがしていましたね。来年はいったいどうなるんでしょうか。

紅白が終わると、今度はCDTVへ生出演、18歳以上しか出れないのですが、昨年に比べてまた増えたなあという印象で、それだけ平均年齢が上がっているという証拠ですよね。

翌日AKB48劇場で行われた元旦公演、今年の出演者は
板野友美、入山杏奈、梅田彩佳、大島優子、河西智美、柏木由紀、加藤玲奈、川栄李奈、北原里英、小嶋陽菜、篠田麻里子、島崎遥香、高橋みなみ、峯岸みなみ、横山由依、渡辺麻友という顔触れ、去年に比べて

公式ブログではメンバー書き初めも披露されています。みなさんなかなかな字で、個性が窺えます、笑

慌ただしい年末、年始を終え、メンバーの皆さんはつかの間の正月休みに、実家でのんびり過ごすメンバーもいれば、海外へ…というメンバーもいるようで、つかの間の休暇になるでしょうが、これからまた忙しい日々が始まるので心身ともにリフレッシュできるといいですね。