初めての「夜風」(2012年4月21日「シアターの女神」公演より) | AKB48、とある地方ファンの呟き

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とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

2012年4月21日の「シアターの女神」公演で、12期研究生の佐々木優佳里さんが初めて、柏木由紀さんのアンダーポジションでの出演。

これまでアンダーを務めていた華怜ちゃんが、チーム4のメンバーになったことで新たなアンダーメンバーとして白羽の矢がたったようです。


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やはり一番の注目はソロ曲の「夜風の仕業」
全国握手会のミニライブで何度か披露したことはあったはずですが、劇場ではこの日が初披露。

歌唱力については、同じアンダーの華怜ちゃんや名取稚菜さんにはちょっと及ばないかなと思う部分もあるんですが、ただ高音域も良く声が出ていたように聞こえました。華怜ちゃんも言っていましたが、「夜風の仕業」は簡単そうで意外と難しい曲で、サビのところはキーも高くて大変なんですが、上手く歌えてました。声質は柏木さんに近い感じで、アイドルっぽさで言えば、大場美奈さんに近いかなという印象を持ちました。歌う人によっていろんな解釈のある「夜風の仕業」ですが、またひと味違った印象を受けました。



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公演後のコメント、「すごく上手かった」という華怜ちゃんに対して、ゆかるんは「いやいや」と謙遜気味にしていて、「惚れました」と言われ無邪気に喜ぶ姿は可愛かったです。