いい先輩へなれるように(2012年4月20日「RESET」公演より) | AKB48、とある地方ファンの呟き

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とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

2012年4月20日の「RESET」公演から、「RESET」公演では、その日公演の感想について毎回指名された一人のメンバーが述べるのですが、この日は12期研究生の大森美優さんでした。


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大森美優「私はさいたまスーパーアリーナのときにKさん一緒に出させて頂いたり、普通の公演とかでいっつも思うんですけど、すっごくほんとに振りとか細かく教えてくださって、ほんとにすごいなと思って。私もこうゆう先輩になりたいなと思うんですけど、あのやっぱり学校の後輩とかも全然いたことないし、兄弟も下がいないし、下の子というのが経験がなくて、今、雨宮ちゃん・・・13期生がいたり、初めて出たりするのを全然フォローできなかったりするので、それをKさんのメンバーさんとかいろんな先輩を見習って頑張っていきたいと思います」


この日が彼女にとって12回目の「RESET」でしたが、記憶が確かなら感想を述べるのはこの日が初めてだったはず。大抵は初出演の時に指名されるんですが、あのころは何かと微妙な時期なだけに、見送られたという経緯がありました。

12期生の3人(岩田華怜、大森美優、平田梨奈)は未だにAKBでは一番若い世代(1998年生まれ、中学2年生)になるんですが、13期生の大半は彼女たちよりも年上になるわけで、見た目が大人っぽい華怜ちゃんはともかく、”大森さん”(”みゆぽんさん”)とか”ひらりーさん”とか13期生から呼ばれているのかなと思うと、まだちょっと異和感がありますね(笑)

まだ先輩としての立場に慣れていないというのがコメントからも窺えましたね。
家で下の兄弟はいないと言ってたし、やはり末っ子としての意識がある分、すぐにはピンとこない部分があるのは致し方ないでしょうね。ただ付いていけばよかった立場から、先輩として教える立場になることで、意識も変わっていくだろうし、自分自身を見直すいい機会になるので結果的にプラスになることだと思うのですが。チームKの先輩から教わったことを、いずれ自分の後輩にもできるようになるといいですね。