過ぎたるは及ばざる如し | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

やテレビをつければメンバーの誰かが出演してたり、
コンビニにいけば雑誌の表紙やグラビアに出ていたりと
AKB48の名を見聞きしない日はないといっていいほどです。

ただ、時々いいようのない不安に苛まれることがあります。
今の勢いがいつまでも続く訳がない、
いつかはブームが去って、今盛んに囃し立てている人たちが
いつ掌を返し、批判する側に回るのか。

10年前の今頃はモーニング娘。がまさに人気絶頂であり、
テレビや雑誌に引っ張りだこであったし多くのCMにも出演していました
それが今やどうでしょう。

日本人の特性として、マスメディアに踊らされやすい
というような気がします。
もうひとつの特性としては熱しやすく冷めやすい
ワールドカップやオリンピックの時の異様な盛り上がりと
それ以外ではあまり注目されないことなどは典型的な例です。

AKB48はつくられたブームという人も意見もあります。
その意見自体は批判しませんが
そう評してる人もその当事者の一人という実感を
持っているのか。

持ち上げるだけ持ち上げて
落とすのはマスコミの常套手段ですから

果たして歴史は繰り返すのか
それとも新たな歴史をつくるのか


そういえばコンビニで何気なくとった某週刊誌に
載っていたとある記事を見ました。
この手の記事は基本的に信じていないのですが
さも信憑性があるようにとれるような書き方に
少々嫌な気持ちになりました。
まあこの雑誌は過去にいろいろ物議を湧かせた
記事を掲載した実績があるので
またかという気持ちでしたけど。

もともとワイドショーとかゴシップ記事とか
に興味本意で取り上げる手法が
どうも苦手なんですよね。

ネットの某有名掲示板とかも
けっこう過激なこと書いている人がいますし・・・

アンチが増えることは裏返せば人気の裏返し
ともとれますが、

とりとめもない文章になっちゃいましたが
過ぎたるは及ばざる如しと呟いた今日この頃でした。

なんだか最近歳をとったなあと、ふと実感(・Θ・;)