第3回選抜総選挙結果 | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

歴史的な総選挙、自分は映画館で見届けてきました(ノω・、)
泣いてるメンバーにつられてこっちももらい泣きでした。

大島さんもスピーチの中で触れていましたが
世間ではいろいろ言う人はいると思います。
確かに「一人一票」じゃない部分はあります。
ただ実際の選挙でも「一票の格差」はあります。
まあ、何が言いたいかというと
選挙とはいいつつ
実際はファンという株主が
AKB48という会社を支えてと考えれば
どうでしょうか。
(株式会社は株を多く持っているものが決定権をもっている)

メンバーも「負担を掛けてしまって申し訳ない」っていう
気持ちがあるし。

完全に一人一票にするには、
9月から始まる新しいファンクラブのシステムを活かす方法が
あるのでは(現在のファンクラブは一人何口でも入会できるし)


結果とひとことコメントを以下に書きます。



1位 139,892票 A 前田 敦子
 AKB48の顔であり、不動のエース
ファンが多い分、アンチも多くて
去年のこともありいろんな部分でプレッシャーもあって
大変だったと思います。これからも大変だと思いますが頑張って欲しいです。
彼女の「私のことは嫌いでもいいから、AKBは嫌いにならないで」
という言葉には泣けました(:_;)

2位 122,843票  大島 優子
 去年の劇的な1位から、今年は2位
連覇はなりませんでしたが、ただ握手会での人気は
ずば抜けていますし、仕事に対するひたむきな姿勢は
自分の評価=AKB48全体の評価ということがよくわかっているメンバーで
あり、若いメンバーのお手本となるでしょう。
「投票数はみなさんからの愛です」は名言でした。

3位  74,252票 柏木 由紀
 もともとアイドル好きが生じて、
いまや自分がアイドルと呼ばれる存在に
ファンの目線で考え、行動できることが
彼女の強みであり、ファンもそれに応えるというかたちで
じわじわと支持をひろげていったと思われます。
これからもアイドルの王道を貫いていって欲しいものです。

4位  60,539票 篠田 麻里子
 順位は一つ下がりましたが、麻里子様は麻里子様であり、
劇場外での活動の多彩は、唯一無二の存在です。
見た目はサバサバしてますが、後輩思いの優しい一面も持っていて
まだまだ麻里子様は必要ということを表す結果だったのでは
ないでしょうか。

5位  59,118票 渡辺 麻友
 去年と同じ5位ですが、去年と違って涙はなし
「順位は気にしません」と言っていたけど
内心は悔しかったのかもしれませんね。
次代のエースと呼ばれていますが
2大エースとの差はまだまだあるのかなと
思っちゃいました。

6位  52,920票  小嶋 陽菜
 速報から順位アップに本人も驚いていましたよね。
いい意味で変わらない部分に
根強いファンは多いんだなあと実感しました。
「これから本気だします」って
じゃあいままでは・・・(笑)
まあそれが彼女らしいんですけどね。

7位  52,790票  高橋 みなみ
 最近思うのが高橋みなみのいない
AKB48を想像しようとしてもできないということです。
それくらい大きな存在、順位は7位ですが
順位ではあらわせない部分については
誰もが認めているところです。
彼女の夢がいつ実現するかわかりませんが
たかみなが最後に言った
「自分の人生をかけて、努力は報われるという事を証明します!」
という言葉を信じてついていきます。

8位  50,403票  板野 友美
 最初の沈黙は悔しさの現れだったのでしょうか。
去年から順位は下がりましたが。これが総選挙
8位だからダメということじゃなくて
誇りをもって欲しいと思います。
ソロ活動も始まりましたし
今後の活動に注目ですね。

9位  45,227票  指原 莉乃
 去年の19位から大幅アップ
さしこのくせに、笑
不器用でネガティブででも
だからこそみんなが共感できる存在で
あるということを証明しました。
PVにたくさん映れるといいですね。

10位  36,929票  松井 玲奈
 SKEのかすみ草がついにトップ10へ
現在放送中のマジすか学園2での彼女の演技は
目を見張るものがありますし、
何よりファンの心を掴んで離さない
そんな彼女の姿勢がもたらした順位だったのではないでしょうか。

11位  33,500票  宮澤 佐江
 コメントでも触れてましたが、昨年は、本人にとっても不本意な
一年だったそうです。今年は映画に出演したり、
プロボウラーの試験に挑戦したりしましたね。
どんなに疲れてても100点満点の笑顔で対応できる佐江ちゃん
彼女に見習うべき部分は多いです。

12位  31,009票  高城 亜樹
 去年は惜しくもメディア選抜に入れなかったですが
今年は入ることが出来ました。よかったですね。
ふわふわしている部分もあるかと思えば
実は体育会系で負けずぎらいで
芯の強い子であると思います。
脚の具合はまだ悪いみたいで、
焦らずゆっくり治して欲しいものです。

13位  27,957票  北原 里英
 言い方は悪いけど、ある意味
自分なりのポジションを見つけたような気がします。
すべての部分で平均点以上たたき出す実力はあるものの
何か物足りなさを感じています。
彼女自身にもいまの順位に満足することなく
頑張っていって欲しいです。

14位  27,804票  松井 珠理奈
 SKEのエースとして望んだ総選挙
ついに玲奈より下の順位になっちゃいましたが
まだ14歳、これからどう成長していくか
まだまだ成長途上であるのは間違いないでしょうから

15位  26,070票  峯岸 みなみ
 初期メンバーとしては新しいメンバーが
どんどん入って来る中で自分の順位がどうなるか
不安だったに違いありません。
普段の公演などでのMCはほんとに立派だし
周りのことをよく見ている、
そんな彼女の良さはきちんと評価されていますよ。

16位  22,857票  河西 智美
 メディア選抜から落ちちゃいましたが
可愛らしい見た目とは違い、熱い一面もあり
公演やライブにかける強い思いは
ファンならよくわかっていると思います。

17位  17,154票 秋元 才加
 自分のためというより、チームKのこと
そしてAKB48のことを考えていて
昨年のキャプテン辞任以来、苦しかったと思います。
男前キャラですが、実は繊細で小心者な彼女
舞台で見せた涙にこの1年のさまざまな思いを見ました。

18位  16,574票 佐藤 亜美菜
 公約どおり、涙はなしで笑顔で堂々とした
コメントでした。一昨年8位になりましたが
その後の扱いは必ずしも彼女にとって本意では
なかったかもしれません。
だれよりもAKB48が好きで
だからこそ、劇場公演を大切にする。
そんな彼女の姿勢こそが本来あるべき姿なのかな
とふと思いました。

19位  16,455票 横山 由依
 昨年のチームK昇格でも12月の生誕祭でもそうでしたが
感激のあまり言葉が出ない。
でも何とか伝えようという彼女の思いは
しっかり受け止めることができました。
昇格後、メディアへの露出が増えたことで
一部で風当たりの強さを感じたことでしょう。
壇上で震えながら必死に感謝の気持ちを伝える姿に
こっちも感動して涙がでました。

20位  14,137票 増田 有華
 実力は誰もが認めていたものの
なかなかいままで評価されていなかった彼女
そして今回の順位、笑顔で語るゆったんを見て
ほっとした反面、まだまだ上に行ける実力は
あると思います。DiVAでの活動も始まりましたし。
いままで知らなかった人にもどんどんアピール
して行って欲しいです。

21位  12,387票  倉持 明日香
 去年は選抜に入れなくて悔しかっただろうと思います。
フレンチキスでの活動も始まり
自分をアピールする場が増えてよかったですね。
AKB48の中では年長の部類に入るもっちいですが
みんなのお姉さん的存在として引っ張って行って欲しいです。


とここまで書きましたが
あまりも長くなり過ぎましたので
続きは明日書きます。