成功せざるを得なくなる!○○の原則 | 結果が出ないために野球をやめようとしていた補欠大学生がたったの60日でチームを引っ張る実力を身に付ける禁断の方法

結果が出ないために野球をやめようとしていた補欠大学生がたったの60日でチームを引っ張る実力を身に付ける禁断の方法

ある理論と方法を実践したことで、野球の結果が劇的に変わり、どん底補欠から公式戦登板まで約2ヶ月で駆け上がった経験を元に、野球、食事栄養、メンタルマネジメントに関する情報を発信していきます。


んにちは!やーくんです。




「イメージトレーニング」


という言葉は一度は聞いたことがあるはずです。


ですが、これが本来持つ効力を十分理解しないまま
なんとなーくイメージして本番に臨んでいる方も
多いのではないでしょうか。




今回の記事を読むと、

これからいかなる場合においても、プレッシャーをコントロールし、コストをかけずに有効なトレーニングができます。

プレッシャーをコントロールすることで、
「試合での過緊張がなくなった」
「より試合が楽しく感じれた」

といった感情を得ることができます!



これを読まないと、

プレッシャーに押しつぶされてしまい、思うような結果が得られない状態が続き、

「やる気はあるのにうまくいかない・・・」
「どうすればうまくいくんだろう」

と悩みが尽きないことになってしまいます。




そうはなりたくはないはずです。

早速読んでいってください!






では今回お話しするのは

「補強の原則」

です!




これは、

起こることについて考えたり話したり書いたりすればするほど、そのことが起こる可能性は高くなる


というものです。



この際キーワードになるのが、

リハーサル

という言葉になります。



メンタルマネジメントにおけるリハーサルとは、

・起こってほしいことをあらかじめ思い描くこと
・自分の実行行動をどういう風にやりたいかを頭の中で正確になぞる


ことです。



より生き生きとリアルに思い描くほど効果があり、
何度もやればやるほど、「補強の原則」によって
本番が上手くいく可能性が高くなります。


ただし、上手くいかない場面を描いてしまうと、
補強の原則により、マイナスイメージが
補強されてしまうので注意してください。




野球の投手の場合、

マウンドからの風景、自分のフォーム、バッターの雰囲気、体格、右打者か左打者か、どの球でどのように打ち取りたいのか、周りの声、その時自分が感じているであろう感情・・・

これらを限りなくリアルにイメージしてください。



そして、リハーサルには
プレッシャーをコントロールする効果があります。

あらゆる場面を想定して何度も思い描くことで、
いざその場面に直面したときに

「あ、この場合はこうリハーサルしたな」

と脳や体が自然に反応してくれるのです。



また、プレッシャーとは

「不安」と「興奮」

の2要素に分けて考えることができます。



不安とは、恐れのことです。
これをコントロールするには
「経験を積むこと」です。

実経験で多くの場面を経験することも大事ですが、
リハーサルは頭の中で経験を積むことになるので
非常に助けになります。



興奮とは、心の高ぶりのことです。
人は緊張するにつれて興奮が増していきます。

しかし、緊張、興奮が低すぎても高すぎても
良いパフォーマンスはできないので、
リハーサルでコントロールする必要があるのです。



プレッシャーとは否定的に捉えられがちですが、
それをうまく利用することが大事なのです!

本番直前に望ましい姿をリハーサルすれば、
精神が集中し、最適な精神レベルに近づけます。






メンタルトレーナーを雇う必要もなく、
ゼロコストですぐにできるので、

あらゆる場面で成功したい人は
今から必ず取り入れてください!




今回はここまでです!

お読みいただきありがとうございました!