夫婦カウンセラーの立木ミサです。
暑いGWになりました。
びっくりですね。
衣替えをしたのですが、
そういえばまだ４月・・・・
４月にしたのは初めてのことでした。
夫婦の危機というのは
ときどきどんな夫婦もやってきます。
ただ、危機と終わりを
見誤ってはいけないのではないか、
と思います。
危機は乗り越えられます。
そして、ときには災い転じてと
その後の夫婦を良い方向へ変えていく
ターニングポイントにすることもできます。
つまり、反省すべき点が見えたり、
夫婦といういわばなれ合っている仲で
見落としてきたことがないか、
と気づくことになる。
それが未来へ続くために必要なことがあります。
あのことがあったから
良かったと思えることです。
だけど、終わりにした方がいいということもあって
その見極めが難しいですね。
多くは思い込みで
どう見ても終わりにしたほうがいいことを
終わらせないでなんとかなると
見誤っているケースを見受けます。
それはただ苦しい時間が長引くだけ。
そこにとどまるのは
今はいいけれど、将来的には苦しいだけです。
そしていつか気づくだけです。
いろいろな人の意見を聞いてみて、
判断してみるといいし、
ときには直感に頼ったほうがいいと思います。
現状維持というのは
ないことなのですから。
本日もありがとうございました。
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