■養育費■ | 修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

どんな夫婦にも問題はあるのがあたりまえの時代です。
夫婦カウンセラーは心のトレーナーです。

夫婦カウンセラーの立木ミサです。

 

離婚後の養育費は、

払う方はできれば少なく、

ひとり親として子供を養育していく側は

少しでも多く。

調停ではその攻防みたいな様相です。

 

円満度を保って離婚していく夫婦は、

夫婦は解消するけれど、

子供のためには最大限双方が努力する。

そんな姿勢があるので、

養育費もできるだけ払いたい--。

そんな傾向です。

 

兵庫県の明石市では

養育費の未払いに対して、

氏名の公表と

理由なく支払われない場合は、

反則金にあたる行政罰の過料を科す

という方針を決め、新しい条例の制定を

目指しています。

 

市が支払わない側に取り立てを行うとともに、

受け取れていない家庭に対して、

養育費と同額を給付を目指すそうです。

 

夫婦は終わりにするのは仕方ないけれど、

親としての責任は果たさないと・・・。

 

なんだかそのあたりがぐちゃぐちゃで。

日本って。

制度の問題もあるのでしょうけれどね。

 

離婚したら親権がなくなる親がいたり、

養育費をちゃんと払っていても

子供に会えない親もいたり、

かといえば養育費を払う気もない親もいる。

 

離婚したっていいけれど

子供のことは別。

 

夫婦がうまくいかないことはあるけれど

子供のことは別。

そんなふうには考えられないかなぁ?

 

「子供のために」と言いながら、

それを盾にしないで、

それは別。

 

夫婦だってひとつの人間関係なのだから、

うまくいかなくなることもあるし、

終わりだって来ます。

 

それと自分が生み出した命とは別問題。

にしてほしいなぁと思うのですよね。

 

責任の問題でしょうか。

 

責任感があるかないか。

 

私が知る限りでは、

離婚しても子供へはできる限りする。

そして、実際にそれを実践している人は、います。

子供とは着実に親子の関係を深めています。

離婚後も。

 

 

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