夫婦カウンセラーの立木ミサです。
頑張り過ぎるのってよくないのかな、
と思うことがあります。
頑張り過ぎるとしわ寄せが・・・
で結局誰がつらいって頑張っている人が
ますますつらくなります。
だからときどき放棄してみる。
本当の放棄になる前にときどき放棄。
手抜きと言いましょうか。
家事で言えば
依然として夫婦共働きであったとしても
女性の側に多くはのしかかっていることが多いです。
女性の側もそれでよし、としていることもあるし、
当然のように思っていることも多いです。
それでもいいのですが、
もしもそこに何か不満があると感じたとしたら
ときに放棄してみては? と思います。
放棄の方が難しいから。
ほんとに難しいです。
家事が完璧な妻を持つと夫はどんどんダメになります。
家事という面では。
で、それでいいならとくに問題はないですが、
それで辛くなるようならば、
時に放棄したっていいじゃないですか。
や~めたってやめてみる。
そうしないと完璧な家事の価値がわからないかもしれない。
手の抜き方がわからないって
案外つらいものです。
今やっていることがつらいと感じたら
ときどき放棄してみるといいです。
そうすると自分も周りもなんとなく変わる。
なんとなく・・・ですが、なんとなくでいい。
ときどきね、息抜いて、手抜いて、
けっして悪いことではないです。
と思うんですが。
不真面目でしょうか。
ときにはちょっとだけ放棄して逃避。
していない人にはわからないけど、
してみると意外と気分爽快で、
なんだかスッキリ。
リセットすることは大事なんじゃないかな?
って思うんですよ。
真面目に真面目にあることは
とっても大事なことです。
だけど真面目に人ほど苦しくなってしまうときがある。
ときに――。
だからときどき手をパッと話してみるとね、
意外とね、な~んだって。
軽やかに。
できれば軽やかに。
そうするといろんなことがわかるから。
これが正しいなんてないから。
正しさにとらわれてしまうと苦しいから。
もっともっと軽やかにね。
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