夫婦カウンセラーの立木ミサです。
「もともと心配なことはあった」がブログ村離婚相談
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ありがとうございます
5歳の女の子の虐待死のニュースを聞くたびに、
なんともやりきれない。
どうして・・・という気持ちに襲われてしまいます。
なんともやりきれません。
人の面をした鬼っているのかな・・・と思います。
浮気していて、
浮気は終わったというとき、
それが妻や夫にバレたとしても
もう終わりにしたのだから、と
すでに過去のことになっています。
過去を蒸し返すのか、と。
触れてくれるな、と言わんばかりです。
当人にとっては明らかに過去なのだと思います。
やっていた当人にはね。
まあその独りよがりな思考が
むしろ夫婦に破綻をもたらします。
だけど、やられた側にとっては過去ではない。
今現在進行中なんですね。
終わったことも大事かもしれませんが、
過去ずっと裏切り続けられていたということが
受け入れがたい状態なわけです。
それがわからない。
終わったのだからいいではないか
というのは、あまりにも自分中心。
で、どうにかなると思っているのですが
どうにかならずに離婚になる。
というケースはけっこう多いです。
その自信はどこから来るのだろうと思います。
過去の成功体験でしょうか。
嘘をつき続けたという。
うまく隠し通せていたという。
嘘だけに限らず、
成功体験の多い人というのは
ときにそんな誤解をしています。
今までうまくいっているので
根拠なき自信があるのか、
よくはわかりませんが、
今度もうまくいくと思っているようです。
ほんと、根拠が乏しい自信。
そんなわけはないのですが、
どうもそう思っているような。
で、どうしようもない状態になると
失敗経験がないので、
どうにも対処ができない。
問題解決方法がわからない。
なんだかよくわからない、
おかしな方向へと突き進みます。
成功している人ほど、
そんな気がします。
社会的に見て、特に失敗もない。
問題もない。
だけど、どうしようもなく、
人の気持ちがわからない。
もちろんすべての人がそうなるわけではないです。
人格ともに立派という人はいます。
ですが、どう考えても
人格がついていっていない人っているよね、
ということもあります。
人格と社会的に成功は別もののときがあります。
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