夫婦カウンセラーの立木ミサです。
「気づかなかった、けど気づいた」がブログ村離婚相談
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ありがとうございます
いろんなハラスメントがありますね。
ヌードルハラスメントだって。
ずずっと麺類をすするのは、他国の人にとっては
ときにハラスメントになるそうです。
そばはすずっとすすらないとおいしそうではないけれど、
落語なんてそのいい例で、まさに「芸」ですから。
だけどそう主張してもねぇ・・・。
スポーツ界はパワハラ全開だしねぇ。
ですが、ハラスメントしている側は
無意識なんでしょうね。
悪気はないと――。
だとしても、だとしても
ハラスメントはハラスメント。
ごめんなさいです。
いくら、主張しても。
しょうがないし。
いろんな人と仲良くやっていくには
そんな思慮も必要なんでしょうね。
エラソーに主張する人って、
結局は、その裏側では気が気でなかったりしてね。
あとは大勘違いか。
日大アメフト問題など、見ているとつくづく。
している側というのは、
「そんなふうに取られるとは思っていなかった」的な。
「そんな意図ではない」とか。
だけど、言われた側、された側のことを
考えていないんですよね。
慮ることができない。
イマジネーション不足。
じゃなんで正確に伝わらなかったのか?と省みることもない。
そもそもハラスメントする人、する側は
そういう思いに対して足りないのだと思います。
そもそもそういう思考がないのか、
思いを馳せる能力が低いのか、は
わかりません。
相談者の例を見ていると
ハラスメントする人は、
自分の考えにとらわれていることは多いです。
それと何事も自分基準。
自分が基準で正しくてノーマルでって。
いろんな価値観とか
考え方とか受け入れられない。
だからそばでいったら、そばすするものだろうって
なっちゃうんじゃないでしょうか。
不快に思う人もいるということが理解できない。
だとすると閉じた世界で、
生きていてほしいですね。
家で食べてくれって。
夫婦は閉じた世界だからハラスメント、
モラハラになりやすいのかもしれないです。
ほんと多いですから。
モラハラ。
で、受けている側も気づかないことが多くて、
成立しちゃいます。
夫婦間でモラハラが。
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