■子育てで意見が衝突■ | 修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

どんな夫婦にも問題はあるのがあたりまえの時代です。
夫婦カウンセラーは心のトレーナーです。

夫婦カウンセラーの立木ミサです。

 

子どもの問題は夫婦問題になっていくことが

よくあります。

子育てのことで。

進学のこととか。

 

私立に進学させるか公立かに始まり。

勉強のさせ方とか。

 

それだけではなくて、

子どものしつけのこととか、

些細な子育ての日常的なこと。

 

そもそも夫婦であっても価値観や

育った環境が違うので、

同じであるはずがなくて。

それを同じでなきゃいけないというのが

無理な話ではないか、と思います。

 

これが正解とか

これが正しいということはないので、

ベストはないんですね。

 

父親の価値観だったり

母親の価値観だったりを

自然な形で学ぶと言うか、知っていくと言うか、

それが一番現実的な子どもへの接し方

なのではないかなと思います。

 

怒るポイントみたいなのも

違って当然だし、

子どもは自分の親に対して、

まずはどんな人か学習しているんだと思います。

 

お父さんはこういうときは怒る、とか、

お母さんにはこう接しようとか。

子どもだっていろいろ考えているんじゃないでしょうか。

 

社会に出たら、それこそいろんな人がいて、

いろんなことを言うわけで、

家のなかで父親と母親が同じことを言っていたとしたら、

それしか知らないということになってしまい、

かえって不幸なことかもしれません。

 

人によって接し方を変えたり、

合わせていくことができる方が

ずっと後々生きやすくなるんじゃないかな。

 

どうしてもお母さんが主体になることが多いので、

お母さんのやり方というのが家庭では主流に

なりますけれど、

時には、この場面ではお父さん主導というのが

あってもいいと思うし、

お互いにその場を譲るというか、

相手をリスペクトするっていうのは大事。

 

もし相手が子どもに接しているところで

疑問に思ったり、違う意見を持っているとしたら

後で聞いてみるといいと思います。

それとともに自分はこう思うんだけど、と

伝えてみるといいかもね。

 

子どもの前でダメ出ししたりするのは

子どもにとっては結果いいこととは言えないので。

ただ、委縮させてしまうことになりかねません。

 

子育てで大事なのは、

家庭という最小単位の中で

社会に出て行くときの少しでも

シュミレーションだったり、

窓口になることじゃないかと思います。

 

 

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