夫婦カウンセラーの立木ミサです。
富士山がすごくきれいに見えました。
空気が澄んでいるんでしょうね。
問題をふたりの問題ととらえているのは
仕方ないのですが、
視野がとても狭くなっています。
問題ばかりを点で見ているので
俯瞰して見たり、
一般論として見たり、
比較検討することができなくなります。
当然な面もあるのですが、
あまりにそれが行き過ぎると
もうほぼ盲目的な状態になってしまいます。
で、とんでもなく異様なことが当たり前に
なっていたりします。
噓でしょ!? みたいなことが起きています。
ほんとに真実は小説なんかより
ずっとずっと奇異で不可思議です。
それに、それまでさんざん嘘で
塗り固められていたというのに
まだ「言葉」を信じようとする。
信じたいという気持ちは理解できますが、
信じられないでしょ! というようなことも
信じちゃいます。
で、ますます迷路に。
問題がないときこそ、相手を見て
相手の言っていることに耳を傾けてほしいのですが、
問題のないときにはスルーなことが多いです。
気づかないから。
気づけないから。
その言葉、ほんとうに信じられるのかどうか、
今までの積み重ねが物語ります。
なのに、その言葉だけを信じようとするのは
ちょっと待ったほうがいいんじゃないかな、と思います。
それと相手に答えを求めるのではなく、
考えてみることが大事なことではないかなぁ
と思うんですよね。
自分でちゃんと考えてみる。
そのためには点で見ていてはダメなんじゃないかな。
そう思います。
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