■子どもへの価値観■ | 修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

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どんな夫婦にも問題はあるのがあたりまえの時代です。
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台風のせいでしょうか。

猛暑日。

しかもべたべたの湿度です。

いきなりで、しんどいですね。

 

夫婦の在り方というのは

子どもがいれば、いつも子どもは見ています。

 

男の子と女子がいる相談者ですが、

父親と同じ口調で同じことを言うことに気が付きました。

 

今の大人と、あと20年近く経って大人になる人では

当然世の中は変わっているでしょう。

もちろん価値観も。

 

子育てする場合って、

少し先を見ていたほうがいいと思うんですよね。

今と同じなんてありえないことでしょうし。

10年ひと昔どころか、

5年で世の中はガラリと変わっていきます。

 

だから、今の夫婦の在り様が

未来も続くなんてことはないし、

未来に関しては

よくわからないことも多いけれど、

とにかく、これが絶対とか

これが正論などということは

ないのかなと思います。

 

だから、わからないながらも

世の中の流れていく方向というのは

少しでいいので先読みしていく必要があります。

 

亭主関白とか大黒柱なんて

今の時代死語に近くて、

そんなことを言っていたら、

生きていけなくなってしまいます。

家庭は維持できなくなるかも?

 

だけど価値観としては

そんに風に思っている人は一定数いるように感じます。

 

だけど、大黒柱とか亭主関白を

リアルに子ども時代に見てしまったら、

それは不幸なことにインプットされてしまう可能性が高くて、

後々、生きにくいことになります。

 

子どものいる夫婦の場合、

常に見ている人がいる。

何かの影響を受けている人がいる。

といった全く自分とは別の視点を

持ってみることがきには必要ですし、

できなかったとしても、そのことが心にあれば

まだ大丈夫と思います。

 

子どもへの夫婦問題の影響というのは、

苦労させたくないとか、

経済的なこともあったりしますが、

それよりも怖いのは、影響です。

知らず知らずして。

 

その子の人生に多大な影響を

良くも悪くも及ぼしているということ。

それを忘れないでいたら、

大丈夫なのかもしれないと思います。

 

 

 


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