浮気をしている夫を持つ妻は、
夫の一言一言にぐらついたり涙を流したり
気持ちが揺さぶられます。
ひどい状況だな、よく頑張っているなという状況でも
まだ、心では夫の愛情を取り戻したいと願っています。
でも願えば願うほど夫は距離を置こうとしたり
ひどい言葉を吐いたりします。
そして、また傷つけられることになります。
浮気を止めようとしない夫や
開き直っているような夫を
まともに相手にしてもしかたがありません。
夫婦のあいだで浮気問題が起きているのは
精神的には辛いし、愛情を取り戻したいし
やっきになるのは当然です。
でもやっきになっても戻るどころか
もっと遠くへ行こうとします。
やるべきなのは自分を強くして自信を取り戻すことです。
浮気をしているということは妻として女性として
否定されたような気持ちになります。
夫からは「おまえのせいだ」「もう愛していない」と
実際に否定する言葉が出ることもあります。
でも浮気をしていて開き直っている夫のほうが
どう考えても社会的に未熟だし、まともではないのです。
そのまともでない人が自分の行動を正当化するから
正当な方の感覚までおかしくなってきてしまいます。
夫の言葉やひとつひとつの行動に惑わされない
強い自分になってから離婚を考えたっていいし、
「離婚したい」と言われたからといって
それを黙って受け入れる必要などどこにもありません。
「自分で答えを出す」といって一旦棚上げに。
実際、そんなこと突然言われたって
到底受け入れられないはずです。
受け入れられないから言葉や態度にぐらついてしまいます。
一方で夫は浮気相手を得て、強気にもなって
妻に揺さぶりをかけてきます。
それは裏を返せば責められたくないから
先に責めているようなものです。
「離婚してくれ」と何度も言われる場合もあります。
そんな夫には離婚届に署名してもらい、
「私が預かる。私が出したいときに出す」くらいの
強い気持ちでいて大丈夫です。
「浮気しているあなたにその判断をする資格はない」
ということです。
不貞している夫が離婚したいと申し出ても
妻が拒否している限りは離婚はできません。
どんなに結婚したい相手がいても
自分だけが結婚したくてもできないのと同じです。
夫がわけのわからないルールや
言い訳で何か言ってきても
まともには取り合わないことです。
まともには取り合わないでいられる
自分になることが大切です。
揺さぶりをかけられて
ぐらぐらしない自分を作ること。
何を言われようがガンとして
自分を見失わないでいられるようになること。
そうしないといつまでたっても夫の浮気というところから
立ち直れず、前へ進むのが大変です。
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