3月17日


今回のメインの目的地へ行く途中に龍門の滝へ寄り道してきました。


駐車スペースは看板の所に1台分程度しかありません。
この看板の右側から階段で下りていけばすぐの超お手軽滝

龍門の滝 (全景)



後ろを振り返ると

線路のトンネルとトンネルの間の露出部で、数分おきに新幹線が通過する賑やかな場所です(笑) 新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線前

龍門の滝 下段 升滝
春先水量多めなので全体的に流れています。

龍門の滝 中段 釜滝
階段を下りてくる途中で釜滝の脇へ行く道がありますが、道が少し崩れていたり草木に遮られ少々行きにくいです。

ちょっと一旦、上段のさらに上の滝を見に行きたくなったのですが長靴でも水没するくらい増水しているので、再び下まで戻って浅瀬を渡渉し、左岸を登りました。


全景写真の真ん中一番上にチラッと写っている無名?の滝です。龍門の滝には含まれないのですがおそらく一番大きい。
説明看板のある所から見ると岩の向こう側に隠れています。(階段を下りきる途中からは見えます)

コレの下流は

ほぼ直角に曲がり狭い水路状になっていて、先が龍門の滝 上段の舟滝になっています。

ん〜、なんかまた下りて反対側登るの面倒だな…なぜさっきもう少し登って撮っておかなかったのか凝視
まぁわざわざ正面にまわらなくてもいいか(笑)

龍門の滝 上段 舟滝
一番小さい滝です。

釜滝を上から。釜滝の滝壺がお風呂みたいですね〜。いや、「釜」なのか?(笑)

滝の周辺には白く小さな花がたくさん咲いていました。

車に戻ってきまして。左側のガードレールは旧道部分を封鎖しているものです。

旧道部分は50m程度でまた現道と出会います。

ここ、なんか気になりますね。踏み跡っぽい?この先は行ったことありません。何かあるのでしょうか…行ってみます足


小さな祠がありました。龍門の滝を祀っていたのでしょうか?中身は無さそう。
忘れ去られてしまったのですかね…


つづく