5月10日
雫石町史第1巻 / 第四章 / 第二節より
スバル明神 ― 堀合明神ともいう。東の方に屏風を立て合わせたる如く谷川あり。水色白くしていく曲がりも曲がりて入谷す。一の滝・二の滝・三の滝と、三滝あり。
との記述があり
※雫石町史は町の公式ページでデジタル化されたものが公開されている
スバル車乗りとしては気になるスバル明神の名前(笑)
いやいや、滝が三つあると書いてますよ。
堀合神社は矢櫃川沿いの旧道を走ると赤い鳥居が見えます。

そして『東の方に屏風を立て合わせたる如く谷川』とはすぐそばにある滝ノ沢の事で間違いないはず。
ということで滝ノ沢の林道入口のスペースに車を置いて

因みに地形図では滝ノ沢と書かれていますが、現地では館ヶ沢となっているようです。

館ヶ沢林道入口のほぼ向かいにある堀合神社の鳥居

堀合神社
スバル明神の名は見当たりませんが?

ここに湧水があって手水代わりにしているのでしょうか

湧水はすぐに崖から落ちるみたいです。
社殿の向かい側に川に下りられそうな急な坂がありました。
下る途中で

さっきの湧水の滝
なにか名前があるか知りませんので、そのまま堀合神社の滝 とでもしておきましょうか

湧水直下だし水量は安定して少ないのでしょう。

矢櫃川に下りました。
少し下流へ移動して滝ノ沢(館ヶ沢)出合いへ

道路の橋の下は護岸ですが


見事なV字
まさに『屏風を立て合わせたる如く』
ここまでは記述通りなのでこれは期待できるのか?
滝ノ沢に入って約180m

滝が見えました

1つ目の滝発見。落差は2m弱といったところ。
とりあえず滝ノ沢の滝①

さてこれどうやって越えようか…
向かって右側は登れそうな雰囲気ですが、滝壺が深くて行けない
左側は…なんとか小さな一段目には登れたけど、その上は角度が立っていて私には無理でした(笑)
少し戻って

脇から落ちている小滝の急斜面を登って一旦林道へ。

そしてさっきの滝①の上からまた入渓。
地形図の川のラインは実際より少し南にズレているようですね(笑)
滝①から上流は深い谷にはなっていません
つづく