道の駅 路田里はなやまを出発し山を越えて岩手県の一関市に入りました。


ちょっとだけ離れた空地?に車を停めて軽く準備をして少し歩きまして…

あ、NORIさんはちょっと先回りして細工してから合流するようですキョロキョロ

私は案内役を任されましたグッ


てことで先ずはカッパさんに会いに行きましょうグラサン


思えばNORIさんのブログ記事に「ロープ下降なしでカッパ下に行けるルートありますよ」とコメントしたところから私がアメブロを始めるきっかけになった気がします(笑)


(Photo by. ゆかりんさん)
謎の廃施設前から…

(Photo by. くめあめこさん)
知らなきゃ行かないであろう藪に突入し(笑)

(Photo by. ゆかりんさん)

ゆるく下りながらちょいと藪漕ぎをしまして




デデーン

同間の滝 (通称 カッパ滝)



まさに巨大カッパ爆笑
どうしたらこんな奇岩ができあがるのやら(笑)
ほどなくNORIさんも合流しそれぞれカッパさんと遊んでおります。


半分より少し下くらいの所で軽く跳ねてますね。


同間の滝は磐井川の支流である本寺川の最下流にある滝です。


磐井川を挟んで反対岸には無名の滝がかなり高い崖上から落ちています。
実はここから直接ではないけどあそこに行く道もあって、遠望でカッパを見おろす事もできます。
(ただしあの滝の落口に立たないとほぼ見えない)


続きましてカッパのすぐ上流にある滝へ行くため、廃施設前に戻って別方向に藪漕ぎ

(Photo by. ゆかりんさん)
カッパ下に行くよりは藪は薄め


なんだコレ(笑) 細い木がアーチ状にのびています。

川に降りる所がちょっと危険なのでNORIさんが先行して設置してくれていたロープを使って崖を降りました。
私が初めて行った約7年前はロープなしでも慎重に降りれば行けたのですが…



瀑やんは滝ガールに懸垂下降のレクチャーにっこり
ゆかりんさんは一応以前に懸垂下降を経験済みらしいですが復習。
くめあめこさんは瀑やんのハーネスとエイト環を借りて、初懸垂下降です拍手オメデトウ


鍋滝


あれ?水量多いのですが片側からしか流れていません。
倒木などのゴミが詰まっているんでしょうか?(笑)


水量が少ない時に反対側だけ流れている事もあるので、なんとも不思議な滝なんですよね…
↓こちら↓
落口に行って見れば何か分かるかも?オエー
メンドイので行かないと思いますが(笑)

(Photo by. NORIさん)


滝つぼがすごく深いのです。どのくらいあるんでしょう?

(Photo by. NORIさん)

(Photo by. NORIさん)
脚長約140cmの三脚を突っ込んで下までつくかやってみたのですが、全然届きそうにありません驚きどんだけ深いんだ
※三脚を滝つぼに深く突っ込んだのに、帰宅後 分解清掃を忘れて後日とても臭くなりました(笑)

(Photo by. NORIさん)

(Photo by. NORIさん)
振り返れば奴がいる    ←違
ふと振り返るとNORIさんに撮られていました(笑)


集合写真撮りますよ〜



(Photo by. ゆかりんさん)

実は私も ゆかりんさんとは別角度から同時に撮影していたのですニヤリ
この時は気付かれていません(笑)


ロープを回収して廃施設前に戻りました。


ん〜?


お祈りしてるみたい(笑)
※瀑やんはロープの片付けをしているだけです。

(Photo by. NORIさん)
そしてその後ろ姿をこっそり撮影会(笑)


(Photo by. くめあめこさん)
これで9月16日分の滝巡りは終了です。

駐車スペースに戻る途中ですが、ヘルメットを被り田んぼ道を歩いている姿は周りからは少々アヤシイ集団に見えたかも知れません(笑)
皆さんお疲れ様でしたキラキラ


そして翌日(9月17日)へ  つづく



〜おまけ〜


16日の帰宅後、夕飯にNORIさんと「味噌ラーメン ひぐまや 」へ行きました。
私は初めての入店でしたが、美味しいですね~よだれ気に入りました音符
これはにんにく味噌ラーメンですラーメン