№3831
先月末に26期を締め、今月より無事に27期を迎えています。
関係各位皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
中期五ヵ年計画の二期目に当たる今期のキックオフと登竜門試験を開催する中で
私が強く発信したのは２つのとっても大切なコト。その再確認でした
1つ目は、私たちの企業理念「働く人の笑顔創り」の真意。
『「仕事」「ハタラク」は人の人生を大逆転させてくれる。これ迄３０年近くの間に何人もの人たちの大逆転を作ってきた事実。数字に裏付けられた、圧倒的に強いビジネスモデルと間違いのない理念。何度でもチャンスを与え続ける。チャンスを確実に掴ませ、その人の成果を作る。転職・就職はオーダーメイド。僕たちはそのチャンスを創ることが出来る。何度でも幾つでも創ることが出来る。石の上にも三年をギフトする。継続してはじめて天職に出会えることを知っている。継続して初めて‘自信’と‘手応え’を感じる。自分が他者の役に立っていることを実感させる。これまでよりも一層厳しくなる働き方の潮流。働く人はシビアな制約の中でシビアに評価され査定される。決して簡単な、誰にでも出来る安易な仕事ではない。僕たちは真に社会的価値の高い仕事をし続ける。』
2つ目は、人事理念である「都工業は学校です」への想い。人事理念の先にあるのは間違いなく一人ひとりの物心両面の豊かさの追求なわけですが、その定義。
『それは、夢中であること。爽やかであること。当事者であること。貢献に焦点を当てること。長所の活用であること。長所伸展であること。素直であること。勉強好きであること。前向きであること。オープンマインドであること。健全であること。寛容であること。愛していること。愛されること。愛に対する誇りを持つこと。与えること。受け取ること。成果にフォーカスしていること。成果を共有していること。安心感を身にまとっていること。シンプルであること。継続すること。立派になろうと願うこと。自分以外の人達の役に立つこと。両手と心を開いていること。巻き込むこと。動機付けること。積み重ねること。正直であること。大きな考えを持つこと。世界のために最善を尽くすこと。自分の重要性を知ること。そして自分の夢を多くの人に語っていること。』
チームが一丸となって、自分以外の人たちの役に立つことに焦点を当てて成果と理念にフォーカスして意思決定をしなければ決して勝ち残れません。組織も個人も。
昨日の登竜門試験では、受験者の熱い思いや仕事への愛と誇りをいっぱい感じました。本日も4人の社員さんが登竜門試験にチャレンジします。チームみんながプレゼンする一人ひとりの社員を自分事のように応援して、先輩が後輩の登竜門受験の前日、心配で眠れなかったり、登竜門試験突破に一緒に涙する。そんな暖かいチームです。
27期も全社一丸となって、顧客貢献、「働く人の笑顔創り」に取り組んでまいります。
今期も都工業に是非、ご期待ください！どうぞ宜しくお願いいたします。
ほな、上機嫌で