VIVE公式アンバサダー活動 #3『VR空間での自分の姿』
第三回目のテーマは『VR空間での分身、自分の姿であるアバター』です。
一点モノのオリジナル姿を持っている有栖永真さんとmusicaさんの姿を見て
自分も欲しい!と思っていたところ、作りますよ〜。と気軽に声をかけてもらえまして
それじゃぁ…、お言葉に甘えて…という事で
すでに小説HARMONIXIシリーズはスタートしておりましたので
その最初にお渡ししたデザイン画はこちらです。
ちょうど、第二部『TEARED』のときのイクスですね。
しかし、顔はともかくとして、衣装の細かいところまで再現したり
デザインを決めていくのは手間を取らせてしまうという事で
最初はスーツ姿となりました。
そのときに、#VRChatはじめました のタグでツイートしました。
2020年8月26日のことでした。
しかしながら、意気揚々と作ってもらった一点モノの姿でVR空間をウロウロしていると
スーツなので『仕事帰り感、もしくはホスト感』が半端ない!
でも、また、0からデザインを作って
3Dモデリングを作るというのは、これまた、労力を取らせてしまう。
VRoidで作ってもらっていたので
それ用のコスチュームだったら、着せ替えがしやすいとのことで
探してみると、男性用アバターもコスチュームは少ない…。
でも、探してみるとあるじゃないですか。格好良くて、気張りすぎていないものが!
二晩星堂 サイバーコート
https://booth.pm/ja/items/2309378
そして、それならばと小説側の主人公イクスくんにも
サイバーコートを逆輸入しようと
二晩星堂宗矢様にサイバーコートのデザインを
自分が作っているCDアルバムや小説のほうでも使わせてもらっても良いかと聞いたところ
快諾して頂けました!晴れて、小説側のイクスくんもVR空間のTatshと同じ姿になれたのです。
し、しかし、問題は続きます。
イクスは頭身が高く、高身長設定のデザインなのですが
VRChatの方らは、みんな、小さい! さらに小さいロポリこんちゃんもいる。
どうする、VTatsh。というわけで、第4回へと続きます。