VIVE公式アンバサダー活動#2『はじめてのVR空間』


第二回目のテーマは『VR空間の体験』です。


ComikVket&MusicVketをキッカケに目の前で指までも動く
有栖永真さんとmusicaさんに感動して、安い金額ではないですが
周りにはフットワークが軽い!と言われましたが、悩んでいる時間も勿体なかったので

VR機器とPCをすぐに買い揃えました。
グラフィックボードはGTX1660 SUPERにしました。

そして、PCとVR機器が届き、セットアップをして
VRChatをインストールしました。
待ち遠しかったので、アカウントは到着前日までに作成しておいたので
到着した後は非常にスムーズにセットアップができました。

HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を被ってみると
部屋にいながらにして、アミューズメント施設にでもいるような感覚でした。


そして、夜になり、再び、有栖永真さんとmusicaさんに案内してもらって
行った先は、ここ!!

Vket3 NeoShibuya-Day
ネオ渋谷-Day


パブリック化されたVket3の会場『ネオ渋谷』です。
地下鉄のようなゲートを通った先には
ハイセンスな場所が広がっていました。
まさしく『未来の都市』そして、なによりも自由さを感じました。

セブンイレブンやPanasonicなどの企業の建物があるのがすごいですよね


※当時はVket3はすでに終わっておりましたので
イベント終了後に誰でも入れるようにする事をパブリック化と呼ぶそうです。

過去にもゲームや映画、色々な映像表現を見てきましたが
自分がその中にいる感覚、没入感が桁違いでした。
平面から立体の映像になった事で数段上の体感というところでしょうか。

Vket3の会場や、その他、様々なワールドを2時間くらい案内してもらいました。
このときに、なにか、このバーチャル空間で自分を表現してみたいと強く思いましたね。
その数ヶ月後にはVket5でワールドBGMを担当したり、Tatsh V Nightを開催しているとは思ってもいませんでしたが…。
VRChatの方らと交流していると、みなさん、なにかしらの事ができる方が多いのも
自由な空間であり、能動的な姿勢であれば、あるほどに楽しみが増すので、スキルも身に付いていきやすいのではないかと思っています。
自分がサークル参加し続けているコミケやM3等の即売会でも、一般参加しているうちにサークル参加してみたくなるのと似た感覚かもしれないですね。

第三回では、『VR空間での分身、自分の姿であるアバター』について語ろうかと思っております。