音楽とリンクするライトノベル『HARMONIXシリーズ』は
ちょうど、2020年3月1日のM3にて発表しましたので
一周年を迎えました。
すべて、イラスト担当の藤村都矢氏、小説担当のたかたの氏、葛史エン氏
そして、応援してくれる多くのファンのおかげです。
ライトノベル『HARMONIXシリーズ』はPIXVにて公開しておりますので
是非、読んでもらえれば幸いです。
第一部 HARMONIX → 2020年春M3作品『HARMONIX』
第ニ部 TEARED → 2020年DL音楽アルバム『TEARED』
第三部 MYSTIQUE → 2020年秋M3作品『BLUE&RED』
第四部 レクトシティ →2021年春M3作品『Xenophobia』
レクトシティ〜あらすじ〜
選択と排斥の物語――。
音楽が不思議な力を持つ世界で、その力を利用せんと悪しき者たちが造り上げた”音”の結晶『マテリアル』。その素材は生きた人間だった。世界中に散らばってしまったマテリアルを人間に戻すためにイクス、エレノアナ、レイラの三人は旅を続けていた。
マテリアルが売買されていると聞き、三人はレクトシティに足を踏み入れる。最先端の技術を活用し、世界で最も優れた都市とも言われるレクトシティ。難関と言われる入都市試験を乗り越えたイクスたちは手厚くもてなされ、マテリアルのことも忘れてしばらく観光を楽しむ。
そんな最中、謎の女シキがレクトシティ中枢部からマテリアルを盗んで逃げだすところに遭遇する。シキを追いかけた先でイクスたちが見たのは、レクトシティで選ばれなかったモノたちの末路だった。シキの行方を追うイクス達はレクトシティの闇へと踏み込んでいく。
※pixvにて2021年4月20日公開しました

