重積発作となり、緊急で病院開けてくれましたが、先生が着く寸前に
心臓が止まってしまいました。
一昨日、拾った方から
引き受けた子猫でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240612/16/tatoushiiku-sos/bd/3a/j/o0810108015450640938.jpg?caw=800)
まだ小さな子猫…
500グラム。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240612/16/tatoushiiku-sos/be/bc/j/o1080081015450640962.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240612/16/tatoushiiku-sos/1b/0c/j/o1080081015450640970.jpg?caw=800)
レントゲンの結果、
脊椎の損傷は見当たらないのだけど下半身麻痺が。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240612/16/tatoushiiku-sos/dd/69/j/o1080081015450640985.jpg?caw=800)
尻尾の付け根あたりが
おかしい?
膀胱にはオシッコがパンパン。
小さすぎて、圧迫排尿も尿カテーテルもできず、針を刺して膀胱穿刺をしました。
小さなこの子に何が起こったのか?
最期の死因はわかりませんが、
膀胱穿刺の合併症が疑わしいと
思ってます。
今まで何匹も膀胱穿刺で子猫の
オシッコを抜いてきましたが、
リスクがあることは知っていました。
1回目の穿刺の後、次の日の穿刺の後、明らかに元気がなくなった。
元気がないなと思ったけど、
直前の晩ごはんも完食。
まさか、命に関わる事態になるなんて先生も含め考えられなかったんです。
抱っこするとゴロゴロ喉を鳴らして
可愛い子。
シエルと名付けたのに。
ステロイドを打っていれば回避できたんだろうかとか、
お腹が膨らんでいたのは腹水だったのかとか、
発作が起きた時に側にいれば、間に合ったのだろうかとか、
今更考えても仕方ないことを色々考えてしまいます。
泣きながら渡してくれた小学生ぐらいのお兄ちゃん、また会わせてあげられなくてごめんね。
そしてシエル助けてあげられなくて
ごめんね…
悲しくて悔しくて
やりきれない。