高齢の飼い主さんが急死し、
独りでお家に残されていました…
飼い主さんは、所謂、孤独死でした。
数日で発見されたものの、
2人暮らしだったので、飼い主さんの最期を看取り、独りになり
悲しみの中、心細かったと思います。
元々は保護犬だったらしい
この子は、8年ほど前に
貰われてきましたが、
ずっと外飼いだったようで…
最近になり、飼い主さんの身体が思うように動かなくなり玄関先に繋がれたと。
夏の暑さも冬の寒さも長い間
耐えてきたのかと思うと、
切なすぎる…
故人を悪く言うのは忍びないですが、動物は飼い主を選べません。
独り暮らしの高齢者が寂しいからと
犬猫を飼い、けして良いとは言えない飼育環境…
そして、行き先がなく残される…
推定10歳オーバー
あとどれくらいの時間がこの子に
残っているのか…
やっと、愛玩犬らしい生活を
させてあげられる…
第三の犬生のスタートです。
まずはトリミングしないとね…
耳がどれか、足がどこだか
わからない…
応援クリックお願いします