木曜の夕方、仕事からシェルターに戻ると
駐車場に、なにやら怪しい箱が…
見た瞬間、あ~やられたと思いました(-_-#)
いや待てよ、人間の死体でも入りそうな箱。怖いな~と思いながら、近づいて…
恐る恐る端っこを開けてみると、う~って唸る声が。
犬でよかった♪
…じゃなくて‼
大きい子犬2匹入ってました(´д`|||)
保護してほしいなら、面と向かって
渡してください。
なんだか、この子達の置き方に違和感がありました。
どこでもいいから捨てて行ったのではなく、子犬のことをどうしてもうちに引き取ってもらいたかったように思えます。
箱の中には、子犬が飛びついて箱が倒れないように重しのレンガが3つ入ってました。
頑丈な梱包…
せめて、空気穴開けてあげてください。
絶対に逃げれないようにして…
不思議でなりません。
どうしてこんなやり方をするのでしょう。
子犬を保護してほしい気持ちはあったのでしょう?
誰もいない時を狙って、意外と大胆な
やり方。
助けたい気持ちはあるけど、
自分ではできないから、うちに頼みたいというなら事情を聞いた上でなら保護しますよ。
って書くとまた保護依頼が増えますが(-_-#)
(何でもかんでもは保護できませんから)
こんな卑怯なやり方。
遺棄ですよ。
これは。
段ボールに何時間も閉じ込められ、
怖い思いをした子犬達。
少しずつ心のケアしていきます。
幸せを掴めますように。
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