今日は「FOMCの前に米小売売上高に注意！」というお題で書きたいと思います。
昨日、定期配信メールマガジンを配信しました。
今回は、先週末にブレイクアウト手法で買った1銘柄と押し目を狙って買った2銘柄を紹介しています。
実は、メールマガジンをご購読いただいているまりりさんが、1月から6月までの半年間の実現利益が、何と！約589万円になったそうなのですよ。そしたら、年間の実現利益1000万円が射程範囲内じゃん！ ♪⌒ヽ(*ﾟOﾟ)ﾉ ｽｺﾞｲｯ!!! ...
今月の株です
頑張りました
よっちゃん先生銘柄ありがとう
さらに、まりりんさんは、7月が始まって7営業日しか経っていないのに、もう、27万円も儲かったそうなのですよ。(O_O)
いつもご紹介ありがとうございます😊
今月も27ﾏﾝｴﾝ利確しております😊ありがたいです✨
月末からロンドン行きなので、頑張って交遊費稼ぎます～(｡•̀ᴗ-)✧
お役に立てて嬉しいです。Have a nice trip!
今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。
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さて、昨日、「FOMC」というキーワードが、X(旧Twitter)の「トレンド」に表示されていました。Xでは、今週のFOMCで0.25％の利下げなのか、0.50％の利下げなのか、話題になっていますね。
先日の記事で「0.25％の利下げだけでなく0.50％の利下げもあり得る」と書いたのですが、これは、ウォールストリートジャーナルのFedウォッチャーのニックさんが、FRBからのリークを受けて報じたと言われています。
万が一、0.50％の利下げがあっても市場が驚かないように、FRBが事前に織り込ませているのかも知れませんね。
実際、最近のFedウォッチでは、0.50％の利下げ確率が上昇して、0.25％の利下げ確率も0.50％の利下げ確率も50％になっているので、FRBからのリークかもしれません。
問題は、今週火曜日(9/17)の夜9:30に発表予定の米小売売上高の結果ですよ。
米小売売上高が市場予想を下回ったら0.50％の利下げ、上回ったら0.25％の利下げかもしれません。
ただ、米小売売上高が市場予想を下回った場合でも、ドル円が一瞬、円高に進むにかもしれませんが、今週木曜日(9/19)朝3:00に発表予定のFOMCの結果を見極めたいと、元に戻ると思いますけどね。
今回のFOMCの結果が、0.25％の利下げだろうが0.50％の利下げだろが、市場が織り込んでいると思います。が、米小売売上高の結果が市場予想を下回った場合は、FRBが年内利下げについて、大幅な利下げ見通しを示すかもしれません。そしたら、サプライズですよ。
もし、そうなったら、円高が進んで、日経平均・TOPIXが二番底を形成しに行くかもしれません。
まぁ、いずれにしても、11月に米大統領選があるので、FRBが年内利下げについて、大幅な利下げ見通しを示すことはないと思いますけどね。
しかし、米小売売上高が市場予想を上回ったら0.25％の利下げかもしれません。その場合は、ドル円は円安方向に戻ると思います。
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