今日は「日経平均先物は280円高!今日は高く始まりそうです」というお題で書きたいと思います。

 

昨日、以下の臨時増刊号【押し目を狙って買った銘柄】 2023年11月23日を配信しました。ニコニコ

 

臨時増刊号【押し目を狙って買った銘柄】2023年11月23日

 

 

 

以下のチャートは、今回のメールマガジンで紹介している銘柄の日足チャートなのですが、Cから、ABの値幅に対するフィボナッチの161.8%戻しに当たる1356円を上値目途として考えています。

 

TradingView提供のチャート

 

実は、メールマガジンをご購読いただいているまりりさんが、10月の実現損益について記事をアップしていたのですが、あの難しい相場で、何と!49万円も儲かったそうなのですよ。

 

そして、今年の年間の損益が、10月までで約730万円になったそうなのです。おー!凄い!(O_O)

 

11月始動&10月株レポート

 

年間の利益は730マンほどまで積み上がりました飛び出すハート
よっちゃん先生のメルマガを創刊号から購読していますが、当初は書いてあることのほとんどが意味不明でした、、笑い泣き
 
でも、読んでいくうちに用語に慣れ、繰り返し読み、考え方や手法を真似て売買を繰り返し継続することで、退場せずに毎月利益を出すことができております札束コインたち
(注:大きな額の含み損は常にあるのですが、、これが解消できたら本当に自慢したい笑い泣き)
 
日々いろんなことがありますが、株で稼げることは自己肯定感🆙にも大きく影響していて、本当によっちゃん先生や株blogを書いてくださるすべての方に感謝です飛び出すハート
ありがとうございます看板持ち
 

どういたしまして!お役に立てて嬉しいです。今後とも、ご愛読のほど、よろしくお願いします!ウインク

 

もし、メールマガジンに、ご興味がありましたら、ご購読いただきますよう、お願い申し上げます。ニコニコ

 

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さて、昨日の日経平均先物は280円高の3万3720円と、現物の終値3万3451円よりも269円も高く終わりました。今日は高くはじまりそうですね。ニコニコ

 

そして、日経平均先物の週足チャートを見ると、今年の最高値3万3950円を更新するのは時間の問題のように見えます。

 

日経平均先物の週足チャート

TradingView提供のチャート

 

もし、日経平均先物が今年の最高値3万3950円を更新したら、週足レベルで上昇トレンド入りです。

 

上昇トレンドとは、高値と安値が切り上がっている状況ですからね。ウインク

 

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ところで、もし、日経平均先物が今年の最高値3万3950円を更新できないと、ダブルトップを形成して週足レベルで下降トレンド入りする可能性があるのですよ。えーん

 

日経平均先物が、以下のように、今年の最高値を更新できないで、ダブルトップのネックラインを割ったら下降トレンド入りです。ガーン

 

日経平均先物の週足チャート

TradingView提供のチャート

 

ダブルトップのネックラインを割ると「売り」と言われたいるのですが、これは、高値と安値が切り下がってしまったからです。そもそも、下降トレンドとは、高値と安値が切り下がる状況のことを指しますからね。キョロキョロ

 

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では、日経平均の現物はどうか?というと、今年の最高値3万3853円を突破したら、CからABの値幅に対するフィボナッチの161.8%戻しに当たる4万2040円到達可能なのですよ。びっくり

 

日経平均先物の週足チャート

TradingView提供のチャート

 

しかし、現物の日経平均が最高値3万3853円を抜けられない場合、可能性として高いのは、ヘッドアンドショルダーズトップ(三尊天井)を形成して、下降トレンド入りすることなのです。えーん

 

ちなみに、以下のチャートのパターン1は、直近安値の3万487円を下回らないで天3を形成した場合、パターン2は、直近安値の3万487円を下回ってから天3を形成した場合です。

 

一般的にヘッドアンドショルダーズトップ(三尊天井)のネックラインは、以下のチャートの底1と底2を結んだラインを指し、そして、ヘッドアンドショルダーズトップ(三尊天井)のネックラインを割ると「売り」と言われています。

 

日経平均の週足チャート(パターン1)

TradingView提供のチャート

 

日経平均の週足チャート(パターン2)

TradingView提供のチャート

 

ただ、一般的なヘッドアンドショルダーズトップ(三尊天井)のネックラインだと、上のチャートのパターン1のネックラインだと、売りの判断が早すぎるように思いますし、また、上のチャートのパターン2のネックラインだと、売りの判断が遅すぎるように思います。

 

どちらの場合でも、ヘッドアンドショルダーズトップ(三尊天井)のネックラインは、以下のように、天2から天3に至る際の最安値のラインと考えた方が理にかなっていると思います。この考え方なら、ダブルトップと同様に、ネックラインを割ったら高値と安値が切り下がるので、下降トレンド入りが確定しますからね。

 

日経平均の週足チャート(パターン1)

TradingView提供のチャート

 

日経平均の週足チャート(パターン2)

TradingView提供のチャート


 

テクニカル分析の基本中の基本は、トレンドの認識なのですよね。そして、トレードの基本としてはトレンド転換を示唆するサインを、いかに早く察知するか、なのですが、騙しがあるから、難しいです。

 

ちなみに、私は、メールマガジンで解説しているトレンド転換のサインを察知する方法を使ってます。幼稚園児でもトレンド転換のサインを察知できると言われてますからね。口笛

 

それから、何度も言いますが、下降トレンド中の銘柄の銘柄の大底を買うのは難しいです。2段下げ、3段下げもあるからね。びっくり

 

以前の記事「金利先高観後退で米国株式市場上昇!が、米政府機関閉鎖リスクに注意」で、「株価が下落中のところを買いに行くときは、2段下げ、3段下げに注意しましょう。」と書いたのですが、ホント注意が必要ですよ。キョロキョロ

 

実際、3段下げする銘柄なんてザラにありますからね。

 

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